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買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/11/19

タイガ ジッピーコインケース/Louis Vuitton / ルイ・ヴィトン

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はLouis Vuitton / ルイヴィトンのタイガ ジッピーコインケースです。

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。

写真は「タイガ ジッピーコインケース M30511」です。

こちらは、コンパクトなデザインでポケット等にも収納可能なコインケースですが、ファスナー開閉式で大きな間口が特徴的なので、小さなお財布としてもご使用いただけます。

ヴィトンのタイガレザーとは表面に型押しを施した牛革になります。

タイガレザーの魅力は日常的に使用しても傷が目立ちにくいことが挙げられます。果てしなく広がる針葉樹林を彷彿とさせる、ラグジュアリーな素材です。

ルイ・ヴィトンのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/18

クラシックケイト タッセル チェーンショルダーバッグ/YSL / イブ・サンローラン

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はYSL/イブ・サンローランのクラシックケイト タッセル チェーンショルダーバッグです。

サンローランは、1961年に誕生したフランスのブランドです。

創業者のイブ・サンローランは、若い頃からデザイナーとしての才能を発揮し、わずか21歳でディオールのアシスタントデザイナーに就任、20世紀のファッション界を席巻し「モードの帝王」とよばれました。

2002年の引退まで約半世紀にわたって世界のファッションシーンをリードし、サファリ・ルックやピーコート、トレンチコートといったアイテムを定着させるなど、女性たちのワードローブに変革をもたらしました。

「ル・スモーキング」と呼ばれる女性用のタキシードスーツは、1960年代当時、いまだ男性のものという認識が根強かったパンツスタイルを積極的に女性服に取り入れ、ジェンダーフルイドなファッションのトレンドを確立しました。

1970年代には美容部門をスタートさせ、「オピウム」や「イヴ・サンローラン パリ」などの人気香水を発表するなど美容ラインも拡充していきました。

様々なトレンドを生み出したサンローランは、エレガントで革新的なデザイン性の高さと、素材や縫製において妥協のない品質の高さなど多くの要素から魅力的なファッションブランドとされています。

サンローランのブランドは、ファッション、香水、化粧品、アクセサリーなど幅広いカテゴリーで展開され、世界中のファッション愛好者に愛されています。

写真は「クラシックケイト タッセル チェーンショルダーバッグ」です。

正面に飾られたエレガントなタッセルと、シャープな角型のフラップにYSLのロゴがあしらわれています。

デザインだけでなく実用性も考慮されたバッグで、コンパクトながらもしっかりとした収納スペースがあり、日常使いから特別なイベントまで幅広いシーンで活躍します。

また、チェーンショルダーストラップが付属しており、クラッチとしても肩掛けとしても楽しめるのが魅力です。

イブ・サンローランのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。
 

2023/11/17

オープンハート ネックレス/Tiffany&Co / ティファニー

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はTiffany&Co / ティファニーのオープンハート ネックレスです。

ティファニーは、チャールズ・ルイス・ティファニーがジョン・B・ヤングと共に、1837年に創業した文具雑貨店が始まりです。

1845年にアメリカ初のメールオーダーカタログを発行し、現在もブルーブックとして親しまれています。

ブルーブックの表紙に使用された、コマドリの卵から着想を得たブルーは、現在も「ティファニーブルー」としてブランドを象徴するカラーとなり、特許も取得しています。

チャールズ・ルイス・ティファニーはヨーロッパの貴族からジェムストーンを買い付け、アメリカ国内で販売したことによってダイアモンドの販売元として有名になります。

また、アメリカ国内で初めて、シルバーの純度基準を925/1000に認定し、国の純度基準として認められます。

1866年にはダイヤモンドを6本の爪より高い位置で留めたティファニーセッティングを発表します。

ティファニーセッティングはまるで立て爪が消えてしまったかのように見え、あらゆる角度から取り入れられる光が大きく反射してダイヤモンドをより輝かせるため、婚約指輪の定番になっています。

写真は「オープンハート ネックレス」です。

こちらは様々なジュエリーを生産するティファニーの中でも、特に有名な「オープンハート」をモチーフにしたネックレスです。

「オープンハート」の歴史は古く、1974年にティファニーのデザイナーに就任したエルザ・ペレッティ氏によって誕生しました。

このモチーフは誕生当時から現代まで絶えない人気を誇っており、ネックレスやピアス、リングなど様々なジュエリーとして女性の心を掴んでいます。

デザイナーであるエルザ・ペレッティ氏の信条である「スタイルはシンプルであれ」の言葉通り、曲線美による上品な雰囲気がありながら、どんな年代でも身に着けやすいデザインとなっています。

数多く生産されているオープンハートのアクセサリーですが、中にはダイヤモンドが埋め込まれた、より高級感漂うジュエリーも販売されています。

ティファニーのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/16

プロフェッショナル 200 /TAG Heuer/ タグ・ホイヤー

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はTAG Heuer/タグホイヤーのプロフェッショナル 200です。

タグ・ホイヤーは1860年スイスで20歳のエドワード・ホイヤーによって創業された自身の時計工房が始まりです。

1887年、現在でも使用されているクロノグラフ(ストップウオッチ機能を備えた高精度の時計)の伝達方式のひとつ「振動(スイング)ピニオン」で特許を取得し、この発明によりクロノグラフの名門としての名声を得ることになりました。

1920年代以降オリンピックの大会公式時計に選ばれ、アルペンスキーやF1などのスポーツ分野やモータースポーツの公式時計を務めるようになり、多くの著名なスポーツ選手やセレブリティと提携しています。

代表的なコレクションには、カレラ、モナコ、アクアレーサー、フォーミュラ1などがあります。

コンセプトのある高いデザイン性と優れた品質のタグ・ホイヤーは、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも愛されています。

タグホイヤーは老若男女問わず幅広い層から人気を得ており、スイス老舗高級時計メーカーでありながらも抜群のコストパフォーマンスを誇るブランドとして愛されています。

写真は「プロフェッショナル 200」です。

こちらのタグ・ホイヤーは6000シリーズで、1980年代から1990年代にかけてタグ・ホイヤーを牽引した当時の最高級シリーズとなります。

タグ・ホイヤーの全コレクションに搭載されていた「6つの機能」を備えたステンレススティール製スポーツウォッチの究極バージョンとして人気を博しておりました。

1992年に発表されたコレクションの一部であるこのクォーツウォッチは、生産期間中は常にカタログに掲載され続けました。

6000シリーズは10年間にわたりタグ・ホイヤーの頂点に位置しており、多様な製品ラインナップもあったことから現在でも「レトロホイヤー」として高い人気を誇っております。

タグ・ホイヤーのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

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2023/11/15

2023/11/14

トロッター コインケース /Dior/ クリスチャン・ディオール

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はDior/クリスチャン・ディオールのトロッター コインケースです。

クリスチャン・ディオールは、1946年にクリスチャン・ディオールがフランスにて創業しました。

当時すでに41歳だったクリスチャン・ディオールはフランスの実業家に融資を受けるという異例さで、デビュー前から話題の人物となり、オープンしたばかりのメゾンには多くの人が訪れ、パリの街に混乱を巻き起こす鮮烈なデビューを飾りました。

その後発表された女性らしい曲線を強調したフェミニンなデザインが戦後の女性たちに好評を博し、ニュールック革命はブランドの認知度を世界中へ広げていきます。

時代の流行や概念を覆すスタイルは、女性を虜にして大きな流行となり、瞬く間に人気となりました。

現在もワンピースやスカートに用いられている「Aライン」や「フレアスカート」を生み出したのもクリスチャン・ディオールだといわれています。

クリスチャン・ディオールは創業者が亡くなるまでの12年というわずかな期間で有名ブランドに成長し、彼の死後は天才デザイナーたちに支えられて、世界的な地位を確立してきました。

現在ではファッションラインだけでなく、フレグランスやコスメ、ジュエリー、ホームアイテムまで幅広く愛されています。

写真は「クリスチャン・ディオール トロッター コインケース」です。

トロッターラインは、2001年の秋冬コレクションで発表されたいわゆるモノグラムのラインになります。

ディオールのロゴが全面的にあしらわれたデザインは、ディオールの1990年代後半から2000年代にかけてその才能をいかんなく発揮した奇才ジョン・ガリアーノによってデザインされたものです。

トロッターの名前の由来は、トロットという古代に開催されていた馬車のレースで走る馬を意味しているといわれています。

発表されると瞬く間に人気となり、ディオールの定番ラインとしての地位を不動のものにしました。

2006年に惜しまれながらも廃盤となっていますが、以降も根強い人気を誇っており、現在でもディオールの代表的なデザインとして支持されています。

またトロッターとは、トロットされたもの、すなわち粘り気を出したものという意味で、素材に片栗粉を混ぜ独特の風合いを出したものになります。

トロッターラインが発表されたのは2001年ですが、トロッターそのものはクリスチャン・ディオールが世界に先駆けて1976年に開発したといわれています。

もともとは柄ではなく素材や風合いのことをトロッターと呼んでいたそうで、70年代や80年代にもトロッター柄のモデルは存在していました。

こちらのコインケースもオールドモデルになります。

ディオールのオールドモデルもフェンディやセリーヌ、グッチと同じくヴィンテージバッグとして人気が再燃しています。

クリスチャン・ディオールのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
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