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買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/08/22

モノグラム マヒナ ジッピーウォレット/Louis Vuitton / ルイ・ヴィトン

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はLouis Vuitton/ルイヴィトンのモノグラム マヒナ ジッピーウォレットです。

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。

写真は「マナヒ ジッピーウォレット」です。

マナヒ・ラインは、ルイヴィトンで初めてソフトレザーが使用された高級ライン、しっとりとした質感のレザーで、男女問わず人気があります。

パンチングされたモノグラム柄に、多彩なカラーバリエーションのあるマナヒですが、こちらは珍しいグラデーションカラーのお財布です。

複数のカードポケットで収納力があり、ラウンドファスナータイプですので、中身を落とす心配が無いデザインです。

ルイ・ヴィトンのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/08/21

貴金属買取の依頼を検討すべきタイミングとは?

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は貴金属買取の依頼を検討すべきタイミングです。

《貴金属買取の依頼を検討すべきタイミング》
1. 金価格・市場動向の確認
貴金属、特に金やプラチナの価格は、世界的な経済動向や地政学的なリスクなどの影響によって変動します。そのため、貴金属を高価で売りたい場合は、国際的な金の価格が高騰しているタイミングが最適です。
通常、経済の不安定な時期や金利が低下している時期には、金の価格が上昇する傾向があります。判断が難しい場合は、貴金属買取をおこなっている買取業者への相談がおすすめです。

2. 保管状態の見直し
貴金属を長期間保管していると、保管方法によっては知らないうちに傷や変色が生じることがあります。定期的に保管状態を確認し、不要なものや状態が悪化したものは、早めに買取に出すことをおすすめします。
価値を最大限に引き出すためにも、品物の状態を良好に保つことが大切です。

3. 目的の明確化
貴金属を手放す理由や目的を明確にすることも、買取のタイミングを決める大切な要素の一つとなります。
例えば、早急に資金調達が必要な場合や、新しく高価なものを購入したいという欲望がある場合など、目的に合わせて適切なタイミングで買取に出すことが望ましいです。

《まとめ》
貴金属の買取を検討する際のタイミングは、市場価格の動向、保管状態の確認、そして自身の目的によって異なります。これらのポイントを踏まえて、最適なタイミングで貴金属を手放し、最大の利益を得ることができるでしょう。
当社は、お客様にご安心いただけるように「無料で査定後、買取価格とその理由も丁寧に説明すること」「ご予約不要・キャンセル無料でご質問には全て正直にお答えすること」を心掛けております。 北見市や訓子府町で高価買取の買取店をお探しの方は【買取店わかば北見メッセ店】までお気軽にお問い合わせください。

2023/08/20

GGキャンバス スカーフトートバッグ/GUCCI / グッチ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はGUCCI/グッチのGGキャンバス スカーフ トートバッグです。

グッチは、1921年イタリアで高級皮革製品の会社として、グッチオ・グッチが創業しました。

創業者のグッチオ・グッチは一流ホテルに勤務していた時代に高級品への理解を深め、その後旅行バッグや馬具などの皮革製品を扱う工房を創業し、店舗をオープンしました。

製品が支持され店舗数を拡大させましたが、第二次世界大戦によって革の入手が困難となり、キャンバス地にコーディングを施したものを代替案として使用しました。

このキャンバス地が新たな素材として注目され、グッチは世界へ進出していきます。

キャンバス地のデザインとして最初に採用されたのがダイアモンドパターンの「ディアマンテ」で、のちにグッチのイニシャルである「GG」を組み合わせたことで、代表的な商品となる「GGキャンバス」が誕生します。

「GGキャンバス」は軽量で耐久性に優れ、レザー製品に比べてお手入れが簡単でリーズナブルなことからロングセラー商品となっています。

グッチの商品の象徴ともなっている「GG」ロゴや緑と赤のウェブストライプなどのデザインは、ブランドコンセプトである「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」の通り、高級感と高品質を両立するグッチを体現しています。

写真は「GGキャンバス スカーフトートバッグ」です。

GGキャンバスをベースにして、レザーと金具のループにスカーフを通したエレガントなデザインです。

GGキャンバスとはグッチの定番ラインで、元々高級皮革製品店だったグッチが、第二次世界大戦中は皮革の使用が制限されてしまい、代わりにキャンバス生地を使ったデザインで、現在では定番ラインとして認知されています。

こちらのバッグは、スカーフを取り外して使用する事も可能です。内側にジップ式のポケットが付いており、大きく開く間口は荷物の出し入れがスムーズで、普段使いに最適なバッグです。

グッチのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/08/19

【K18】18金リング / 貴金属買取

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は【K18】18金リングです。

紀元前から装飾品として使用されてきた金ですが、加工がしやすく科学的にも安定し、美しさを保ち続けることから現在でも宝飾品として多く利用されています。その他にも通貨や工業用品など、その用途は多岐にわたります。貴金属の場合は金の純度によって価値が変動します。

また金にはカラーゴールドと呼ばれる種類がありますが色による価値の変動はなく、あくまで含有量によって判断されます。近年、世界的な情勢から金相場はますます上昇しています。

プラチナとは天然の白い貴金属で、科学的にも安定しているかつ美しさを保ち続けることから、主に宝飾品として多く利用されています

。 シルバーのように錆びることもなく、日常生活で身でつけたままでも普通に過ごすことができるためプラチナのアクセサリーは人気があります。和名を「白金」と呼びますが、他の鉱石を混ぜて色を作るホワイトゴールドとは全く別の鉱石です。プラチナは原鉱石1トンからおよそ3グラムしか採れないほど希少であり、さらに精錬時間も長く加工も難しいため必然的に高価になります。

今回は「18金リング」をお買取いたしました。

石が取れてしまったお品物でも、貴金属としてお買取することが可能ですので、是非お持ちください。

貴金属のご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。
 

2023/08/18

アルソー/HERMES / エルメス

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はHERMES/エルメスのアルソーです。

エルメスは、1837年に馬具職人のティエリー・エルメスがフランスで創業しました。

上流階級が顧客である馬具は、安全性を証明しなければならないパーツで、高い技術が必要とされていましたが、馬を傷つけない丁寧で優しいつくりが評価されていたエルメスは、多くの顧客から愛されました。

エルメスは代表が引き継がれる毎に、手袋やハットなどの小物や、サドルやブーツなどを持ち運ぶためバッグなどといった、幅広い展開でブランドとしてのポジションを確立していきます。

20世紀が始まると人々の移動手段は馬車から自動車や汽車へと移り変わりましたが、エルメスは馬具の職人技も大事にしながらも、その時代の新しいライフスタイルを彩る皮革製品の事業に挑戦し、世界的なブランドへと発展していきました。

エルメスのコンセプトは「職人技の伝承」と「移動・旅行のよろこび」で、ロゴには四輪馬車と従者が描かれています。

御者が描かれていないのは「御者=ユーザー」という意味で、主役はあくまでお客様というエルメスの信念を表しています。

写真は「アルソー」です。

アルソーシリーズは、1979年にエルメスの時計の第1弾として発表されました。

エルメスが時計の展開を発表してからデザイナーや職人の試行錯誤を繰り返して生まれたアルソーは、今ではエルメスを代表するコレクションのひとつです。

モチーフは乗馬の際に用いる鐙(あぶみ)となっており、高級馬具工房であったエルメスを象徴しています。

シンプルながらもエルメスという最高ブランドをしっかり主張するアイテムで、登場以降、時代を越えて愛され続けております。

エルメスのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/08/17

シグネチャーキャンバス ミニスキニー/COACH / コーチ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCOACH/コーチのシグネチャーキャンバス ミニスキニーです。

コーチの始まりは、1941年にニューヨークの倉庫スペースで立ち上げられた「ゲイル」という、皮革小物製品の工房でした。

カーン夫妻と少人数の職人で創始されましたが、高品質で丁寧な職人の手作業が評価されてその名を確立していきます。

代表的な革素材として、野球のグローブからインスピレーションを受けた「グラブタンレザー」があげられます。「グラブタンレザー」は耐久性に優れ、使い込むほどに手に馴染む製品として開発されました。

その時期に社名も「ゲイル」から「コーチ」に変更し、世界的なファッションブランドへと成長していきました。

ブランド名は元々「コチ」という世界で初めてサスペンションが付いた四輪馬車を製造したハンガリーの町が由来になっており、その言葉だけで馬車を意味し、ロゴマークもここから使われているといわれています。

コーチはヨーロッパのラグジュアリーブランドと比べて価格がリーズナブルなので若年層からも支持され、幅広い年齢層から愛されています。

写真は「シグネチャーキャンバス ミニスキニー」です。

リファインドレザーとシグネチャーキャンバスを組み合わせた非常にコンパクトなアイテムで、コインケースやIDケースとしてお使いいただけます。

コンパクトながら片マチ付きのジップポケットにより、キャッシュの持ち運びも可能です。

外側には便利なIDウィンドウとカードスロットがついており、ちょっとした外出に最適となっております。

キーリングには鍵を束ねるほか、バッグに取り付けたりと、他のアイテムと組み合わせて使用することもでき、使いやすさから人気の高いお品物となっております。

コーチのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
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