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2023/09/06
買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)
今回はROLEX/ロレックスのデイトジャスト 16013です。
レックスは、1905年にハンス・ウイルスドルフによって創業された時計専門商社が始まりです。
当時流通していた腕時計は性能があまりいいものではなかったため、ハンス・ウイルスドルフは、これからの腕時計には信頼性も兼ね備えると予見して、腕時計の品質向上に注力します。
ハンス・ウイルスドルフは、商品名に短くて、どの言語でも発音しやすい名前をつけたいという思いがあり、商品名に『Rolex』と名付けました。
その後ムーブメントの精度追求に成功すると、腕時計として初めてスイスのクロノメーターの公式証明書を取得します。
ロレックスが優れている点のひとつとして挙げられるのが、オイスターケースの発明です。
オイスターケースは、時計ケースの中に複数の部品を組み合わせて作られ、ケースをしっかりと密閉することができるため水中でもしっかりと防水性を発揮するものです。
また、自動的にゼンマイを巻き上げることができる「パーペチュアル(自動巻き機構)」を搭載し、特許を取得しています。
パーペチュアルは、高い技術力と品質に裏打ちされたロレックスのコアテクノロジーの一つであり、ロレックスの時計の信頼性と正確性を支える重要な要素のひとつとなっています。
ロレックスは製品の品質を維持するために生産量を制限しており、現在は需要と供給が釣り合っておらず、希少価値が高くなっています
このように、ブランド価値の高いロレックスの腕時計は精度の代名詞となっており、世界中の人々に求められ愛されています。
写真は「デイトジャスト 16013」です。
こちらのロレックスは、1977年頃から発売されたデイトジャストになります。 美しい輝きの18金とステンレスのコンビでデイトジャストの中でも定番のモデルになります。
前モデル(1601/3)と比べ、デザイン面では大きな変更はありませんが、搭載されているムーブメントは、1570から3035へと変更され、毎秒8振動のハイビートムーブメントとなりました。
また、カレンダーの早送り機能が加わり、時間合わせの効率が上がっています。
最近では現行モデルにはない落ち着いた雰囲気と、温かみが感じられるデザインから、アンティークロレックスの人気が上がってきています。
ロレックスのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。
状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。
北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです
みなさまのご来店をお待ちしております。
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