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買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/11/29

イントレチャート キーリング/Bottega Veneta / ボッテガ・ヴェネタ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はBottega Veneta / ボッテガ・ヴェネタのイントレチャート キーリングです。

イントレチャートのデザインを採用したボッテガ・ヴェネタを象徴するようなデザインのキーリングです。

「イントレチャート」とはイタリア語で「手編み込み」を意味し、革を編み込んで作ったレザーを呼びます。

ボッテガ・ヴェネタといえばこの素材と言っていいほど象徴的なモデルです。

「ヴェネタの工房」を意味するボッテガ・ヴェネタは、1966年にミケーレ・タッデイとレンツォ・ゼンジアーロの夫妻によって創業されたイタリアのブランドです。

ボッテガ・ヴェネタの象徴といえば、革を編み込んだ伝統技法「イントレチャート」です。隙間なく均一に編み込むためには高い技術と手間を要し、その技を極めた職人だけにしかできない技法です。

編み込みが難しい柔らかなレザーがで丁寧に作られた革の質感は「シルクのようだ」と表現され、世界最高峰のレザーブランドとしての地位を確立しました。

世界的に有名なセレブたちが愛用している「ザ・ポーチ」やアイコニックなバッグの「カバ」は洗練されたスタイルと高度な職人技術で世界中で評価されています。

2001年ケリンググループの傘下となったボッテガ・ヴェネタは総合ファッションブランドとして発展し、シンプルで洗練されたデザインはフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも活躍するので幅広い年齢層から愛されています。

伝統技法を使い、エレガンスとシンプリシティが組み合わさったブランドとして世界中で人気を博しています。

ボッテガ・ヴェネタのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/28

マスト21 /Cartier/ カルティエ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCartier/ カルティエのマスト21です。

カルティエの時計と言えば、どのモデルも非常に高価で手が届きにくいイメージがありますが、こちらの「マスト21」は当時10万円以下の価格で手に入れることができました。

1986年に発表されたヴィンテージモデルとなっており、21世紀を意識してデザインされ、フランス語で21の意味を持つ「ヴァンテアン」という別名を持つ上品かつエレガントさが魅力の時計となります。

マスト21は既に生産を終了しており、現在では状態の良い個体は数少なくなってしまいましたが、未だに需要の尽きない名作としてファンからは高い支持を得ているお品物となります。

カルティエは、ルイ=フランソワ・カルティエが1847年にパリにて創業した宝飾店が始まりです。

扱われている商品はジュエリーだけでなく、革製品や時計、文房具類なども有名です。

創業当初から王族を顧客としフランス国内だけでなくロシアやイギリスなど、各国で王家御用達ブランドとなり宝飾品の歴史を塗り替える功績をいくつも残しています。

カルティエは世界初のプラチナジュエリーや、世界初の腕時計をつくったといわれています。

当時、懐中時計が主流だったなか、パイロットが操縦しながら時間を確認できる時計として、レザーストラップの腕時計が製造されています。

そしてなによりカルティエの代名詞ともいわれるのは、時代を先駆けたデザイン性です。

19世紀末に当時主流だった曲線的なアールヌーヴォスタイルではなく、直線的なアールデコスタイルを取り入れ、20世紀に大流行させました。

創業して以来、世界中の王族・貴族から愛されてきたカルティエは、「王の宝石商、宝石商の王」と称され世界5大ジュエラーにも選ばれています。

カルティエのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/24

マトラッセ カンボンライン ボウリングバッグ ベージュ/CHANEL / シャネル

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCHANEL / シャネルのマトラッセ カンボンライン ボウリングバッグ ベージュです。

シャネルは、1910年にココ・シャネルがフランスにてオープンした帽子のアトリエが始まりです。

実用性とデザイン性の高い帽子がパリの女性に好評で、事業は洋服へと規模を拡大していきました。

ファッションブティックショップを立ち上げたココ・シャネルは、コルセットからの解放や機能的で着心地の良いデザインなど斬新なレディースファッションを展開し、その革命的なアイテムは瞬く間に人気となりました。

また、世界的に有名な香水「No.5」を発表し、シャネルはファッション業界での地位を確立していきます。

しかし従業員のストライキ問題や第二次世界大戦が始まったことによって事業が閉鎖に追い込まれ、ココ・シャネルがドイツに移り住んだことで戦後はスパイの疑いをかけられ逮捕されてしまい、その後スイスに亡命します。

第二次世界大戦が終了した1954年にブティックは再開され、翌年にはシャネルスーツが名誉ある賞を受賞し評価されます。

ファッションだけでなくチェーンベルトバッグやバイカラーシューズなど現在も愛される名作を輩出し、世界的に有名なファッションブランドとなりました。

シャネルは女性の自由や自立を表現し、レディースファッションに革命をもたらしたことで現在も世界中の女性から支持されています。

写真は「マトラッセ カンボンライン ボウリングバッグ ベージュ」です。

カンボンラインとは、定番のマトラッセのキルティングレザーにココマークを取り入れたデザインのラインになります。

ココマークを大胆に取り入れていて、一目でシャネルのバッグと分かる人気のデザインです。

ベージュと黒ロゴのツートンカラーも大人らしい優しい配色デザインで、黒いココマークが目立ちやすいため、シャネルを楽しみたい方にお勧めのバッグです。

角が丸い長方形のフォルムもキュートで、財布等の小物を収めるのにも最適で使いやすいサイズ感が魅力のバッグです。

シャネルのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/23

ブックルセリエブレスレット/HERMÈS / エルメス

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はHERMES/エルメスのブックルセリエブレスレットです。

エルメスは、1837年に馬具職人のティエリー・エルメスがフランスで創業しました。

上流階級が顧客である馬具は、安全性を証明しなければならないパーツで、高い技術が必要とされていましたが、馬を傷つけない丁寧で優しいつくりが評価されていたエルメスは、多くの顧客から愛されました。

エルメスは代表が引き継がれる毎に、手袋やハットなどの小物や、サドルやブーツなどを持ち運ぶためバッグなどといった、幅広い展開でブランドとしてのポジションを確立していきます。

20世紀が始まると人々の移動手段は馬車から自動車や汽車へと移り変わりましたが、エルメスは馬具の職人技も大事にしながらも、その時代の新しいライフスタイルを彩る皮革製品の事業に挑戦し、世界的なブランドへと発展していきました。

エルメスのコンセプトは「職人技の伝承」と「移動・旅行のよろこび」で、ロゴには四輪馬車と従者が描かれています。

御者が描かれていないのは「御者=ユーザー」という意味で、主役はあくまでお客様というエルメスの信念を表しています。

写真は「SV925 ブックルセリエブレスレット」です。

ブックルセリエは馬具から着想を得たモデルになります。 当時のエルメスのジュエリーは、デュマ氏が好きだった海を連想させるモデルか、ブランドの起源でもある馬具を連想させるモデルのいずれかであったとの事です。

エルメスのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/22

金メッキ製品でも買取してもらえる?

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は金メッキ製品でも買取してもらえるかです。

ー金メッキ製品でも買取してもらえる?ー
結論、金メッキ製品を買取してもらうことは難しいでしょう。なぜなら、金メッキ製品は製品に含まれる金が微量で金としての価値を見出しにくいからです。ただ、必ずしも買取してもらえないわけではありません。買取してもらえる可能性もあるのです。

ー金メッキ製品でも買取してもらえるケースー
・宝石が付いている ルビーやエメラルドといった宝石がついている場合、宝石の評価で買い取ってもらえる可能性があります。

・需要の高さや希少性がある 金メッキ製品でも需要の高さや希少性を評価されて買取してもらえることがあります。例えば、エルメスやシャネルといった需要の高いブランド品であれば、買取してもらえる可能性があるでしょう。

今回ご紹介したように、金メッキ製品は買取してもらうことが難しいですが、必ずしも買取してもらえないわけではありません。悩んだら一度買取店に持ち込み相談してみることをおすすめします。

当社は、お客様にご安心いただけるように「無料で査定後、買取価格とその理由も丁寧に説明すること」「ご予約不要・キャンセル無料でご質問には全て正直にお答えすること」を心掛けております。 北見市や訓子府町で高価買取の買取店をお探しの方は【買取店わかば北見メッセ店】までお気軽にお問い合わせください。

2023/11/21

スピードマスター 3510.50 /OMEGA/ オメガ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はOMEGA/ オメガのスピードマスター 3510.50です。

オメガは、1848年に時計職人であるルイ・ブランがスイスで設立した工房が始まりです。

精度に情熱を持っていたルイ・ブランは正確な時計を生み出し、その評判はスイス国内からヨーロッパ中に広がっていきます。

オメガを高級時計へと発展させたのは、ルイ・ブランの死後、家族経営として跡を継いだ2人の息子であるブラン兄弟です。

ブラン兄弟は、それまで職人が手作業で行っていた製造工程を機械化し、世界で初めて分業化を採用したことで生産規模の拡大に成功しました。

1894年には、高品質のムーブメントとして発表された新型のキャリバーに最高の達成を意味する「オメガ」と名付け、これがブランド名となりました。

その後、世界的に有名ブランドとなったオメガは、スポーツ界にも進出し、オリンピックの公式タイムキーパーを務めます。

正確性はもちろん、耐久性や防水性にも優れたオメガの腕時計は、NASAの公式時計にも選ばれ、初めて月に到達するという偉業も成し遂げました。

オメガの魅力は、精度の高さを実現しながらデザインも優れており、実用性とファッション性を兼ね備えている点です。

また、高級時計の中でも比較的入手しやすく、価格帯のもお手頃でコストパフォーマンスが良いと評価されています。

時代と共にさまざまなシーンで活用してきたオメガの時計は、確かな品質と実績によって世界中で求められているブランドです。

写真は「スピードマスター 3510.50」です。

こちらは1988年から2006年に渡って、長い期間生産されたベストセラーモデルになります。

スピードマスタープロフェッショナルのデザインを踏襲し、サイズは39mmに小型化されています。

この39mmというサイズは絶妙で、ユニセックスとして使用できるのも人気の要因のひとつです。

ダイヤルにはモデルの文字が飾られ、風防の中央上部にはブランド刻印もあります。

スピードマスターにしては珍しい仕様ですが、インデックスの下にアラビア数字が入っています。

現在は実用性の高さや近年のモデルにはない武骨な仕様のモデルとして注目され、ヴィンテージ時計としても人気が高く、近年価格が高騰しています。

オメガのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
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