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買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/12/26

本物の金と偽物を見分ける方法とは?

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は本物の金と偽物を見分ける方法を3つ取り上げご紹介します。

方法①磁石を当てる
金は磁石にくっつきません。そのため、金製品に磁石を当ててみてくっつくようであれば、偽物の可能性があります。ただ、磁石にくっつかないからといって本物とは限りません。銀や錫なども磁石にくっつかないため、これらが混ぜられている場合、磁石で本物であるかを判断するのは難しいでしょう。

方法②刻印の有無を確認する
金製品における刻印の有無も本物かどうかを見分けるポイントです。「K18」や「K14」といった刻印がされていれば、本物の可能性が高まります。特に刻印の横に日本国旗が刻まれている場合、日本の造幣局による品位試験を通過したことを意味するため、本物である可能性が高いです。

方法③査定してもらう
自分で本物かどうかを確かめるにも限界があります。より確実に本物であるかどうかを確認するには、やはり専門家に依頼する必要があります。買取店で査定してもらえば、そのまま買取してもらうことも可能です。ぜひ複数の買取店で査定してもらい、本物かどうかの確認と買取金額の比較をしてみてください。

以上、本物の金と偽物を見分ける方法を3つ取り上げご紹介しました。当社は、お客様にご安心いただけるように「無料で査定後、買取価格とその理由も丁寧に説明すること」「ご予約不要・キャンセル無料でご質問には全て正直にお答えすること」を心掛けております。 北見市や訓子府町で高価買取の買取店をお探しの方は【買取店わかば北見メッセ店】までお気軽にお問い合わせください。

2023/12/22

GUCCI グッチ GG柄ジャッキーショルダーバッグ 001-3346

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はGUCCI/グッチのGG柄ジャッキーショルダーバッグ 001-3346です。

ジャッキーの名前の由来は、ジョン・F・ケネディの元大統領夫人である、ジャクリーン・ケネディ・オナシスが1960年代に愛用していたことから名付けられたと言われています。

こちらのバッグはグッチ定番のGG柄ですが、このシリーズはGG柄以外にも沢山の種類が存在し、人気があります。

グッチは、1921年イタリアで高級皮革製品の会社として、グッチオ・グッチが創業しました。

創業者のグッチオ・グッチは一流ホテルに勤務していた時代に高級品への理解を深め、その後旅行バッグや馬具などの皮革製品を扱う工房を創業し、店舗をオープンしました。

製品が支持され店舗数を拡大させましたが、第二次世界大戦によって革の入手が困難となり、キャンバス地にコーディングを施したものを代替案として使用しました。

このキャンバス地が新たな素材として注目され、グッチは世界へ進出していきます。

キャンバス地のデザインとして最初に採用されたのがダイアモンドパターンの「ディアマンテ」で、のちにグッチのイニシャルである「GG」を組み合わせたことで、代表的な商品となる「GGキャンバス」が誕生します。

「GGキャンバス」は軽量で耐久性に優れ、レザー製品に比べてお手入れが簡単でリーズナブルなことからロングセラー商品となっています。

グッチの商品の象徴ともなっている「GG」ロゴや緑と赤のウェブストライプなどのデザインは、ブランドコンセプトである「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」の通り、高級感と高品質を両立するグッチを体現しています。

買取店わかば北見メッセ店は、北海道北見市にある北見メッセ店の専門店街A棟(セリアが入った建物)の2階で営業しております。
北見メッセ店は、食料品店や日用品店、専門店など様々なお店が入っていて北見市の皆様に愛されています。
電車でご来店の方は、JR「西北見駅」から徒歩約20分です。 車でご来店の方も、国道39号線からアクセスできます。北見メッセ店の駐車場をご利用いただけます。

北見市の高価買取なら「買取店わかば北見メッセ店」にお任せください。
傷や破損が確認され、他店で買取不可とされた商品でもお買取いたします。みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/12/12

金製品にある「ひし形」の刻印にはどんな意味がある?

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は金製品にある「ひし形」の刻印について簡単に解説します。

<金製品にある「ひし形」の刻印にはどんな意味がある?>
金製品のひし形の刻印は貴金属の品質や種類を証明するためのものです。ひし形の刻印の中には数字が記載されており、その数字の横には日本国旗も刻まれています。数字は貴金属の純度を表しており、日本国旗は造幣局の品位試験に合格したことを示しています。

<刻印を読み取る際の注意点>
・金製品の情報が刻印通りではない可能性がある そもそも刻印は任意であり、規則や法律で義務付けられているわけではありません。「刻印で表記された通りの純度ではない」といったように、金製品の情報が刻印通りではない可能性もあるため注意が必要です。

・刻印がない場合は偽物の可能性がある 金製品に刻印がないからといって、必ずしも偽物というわけではありません。ただ、刻印がない場合は偽物の可能性があるため注意しましょう。自分で偽物か本物かを判断するのは難しいことから、一度買取店で査定してもらうことをおすすめします。

当社は、お客様にご安心いただけるように「無料で査定後、買取価格とその理由も丁寧に説明すること」「ご予約不要・キャンセル無料でご質問には全て正直にお答えすること」を心掛けております。 北見市や訓子府町で高価買取の買取店をお探しの方は【買取店わかば北見メッセ店】までお気軽にお問い合わせください。

2023/12/06

買取品目の貴金属って何?家にある貴金属でできた物とは?

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は今回は貴金属とはなにか、家にある貴金属でできた物についてもご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

【貴金属って何?】

貴金属とは文字通り「貴重な金属」のことを指します。貴金属はサビたり変質したりしにくく、具体例として「金」「銀」「プラチナ」などが挙げられます。 ​

【家にある貴金属でできた物とは?】
実は家にある物のなかで貴金属が使用されている物もあるのです。下記、具体例を一部ご紹介します。

◎腕時計や眼鏡
高級な腕時計や眼鏡には貴金属が使用されていることがあります。腕時計であればベルトや裏蓋など、眼鏡であればフレームに貴金属が使われていることもあるでしょう。

◎万年筆のペン先
万年筆のペン先は、貴金属でできているタイプもあります。ペン先が貴金属であれば、万年筆のペン先だけでも買取してもらえることもあるでしょう。

上記のように「実は高価に買い取ってもらえる」という物が家にあるかもしれません。不要な物があれば、一度買取店で査定してもらうことをおすすめします。

当社は、お客様にご安心いただけるように「無料で査定後、買取価格とその理由も丁寧に説明すること」「ご予約不要・キャンセル無料でご質問には全て正直にお答えすること」を心掛けております。 北見市や訓子府町で高価買取の買取店をお探しの方は【買取店わかば北見メッセ店】までお気軽にお問い合わせください。

 

2023/12/05

クオーツ プルマン/HERMÈS/エルメス

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はHERMES/エルメスのクオーツ プルマンです。

「プルマン」は、現在すでに生産が終了しており、今日では中古市場でしか出会う事が出来ない珍しい時計です。

同じくエルメスのクオーツ「クリッパー」とよく似た外見が特徴ですが、帆船の窓から着想を得てデザインされた「クリッパー」とは違い、「プルマン」は鉄道の車輪をイメージしてデザインされたそうです。

エルメスのクオーツによく見られるブレスレットに施された「H」の型は、この「プルマン」にも採用されています。

革製品で有名だったエルメスが時計と出会ったのは1910年頃で、その後様々な時計メーカーと手を組んで時計を制作する事になります。

そして約70年後の1978年、「ラ・モントル・エルメス」という時計専門の子会社をスイスに誕生させました。

その後もエルメスは、写真の「プルマン」や、長く人気を持つ「クリッパー」をはじめ、Apple Watchとのコラボ製品やエルメスらしい革ベルトを採用した「ケープコッド」など、幅広い層へ向けたエルメスらしい時計を世に送り出しています。

エルメスは、馬具職人のティエリー・エルメスがフランスで1837年に創業しました。 上流階級が顧客である馬具は、安全性を証明しなければならないパーツで、高い技術が必要とされていましたが、馬を傷つけない丁寧で優しいつくりが評価されていたエルメスは、多くの顧客から愛されました。

エルメスは代表が引き継がれる毎に、手袋やハットなどの小物や、サドルやブーツなどを持ち運ぶためバッグなどといった、幅広い展開でブランドとしてのポジションを確立していきます。

20世紀が始まると人々の移動手段は馬車から自動車や汽車へと移り変わりましたが、エルメスは馬具の職人技も大事にしながらも、その時代の新しいライフスタイルを彩る皮革製品の事業に挑戦し、世界的なブランドへと発展していきました。

エルメスのコンセプトは「職人技の伝承」と「移動・旅行のよろこび」で、ロゴには四輪馬車と従者が描かれています。 御者が描かれていないのは「御者=ユーザー」という意味で、主役はあくまでお客様というエルメスの信念を表しています。

買取店わかば北見メッセ店は、北海道北見市にある北見メッセ店の専門店街A棟(セリアが入った建物)の2階で営業しております。
北見メッセ店は、食料品店や日用品店、専門店など様々なお店が入っていて北見市の皆様に愛されています。
電車でご来店の方は、JR「西北見駅」から徒歩約20分です。
車でご来店の方も、国道39号線からアクセスできます。北見メッセ店の駐車場をご利用いただけます。

北見市の高価買取なら「買取店わかば北見メッセ店」にお任せください。 傷や破損が確認され、他店で買取不可とされた商品でもお買取いたします。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/12/01

エピ ポルトモネ・クレディ /Louis Vuitton/ ルイ・ヴィトン

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はLouis Vuitton/ ルイ・ヴィトンのエピ ポルトモネ・クレディです。

エピは1985年に登場したラインとなります。

「エピ」とはフランス語で「麦の穂」という意味があり、線状に流れるような細かい型押しが、麦の穂が風になびいて揺れているように見えることから名づけられました。

グレインレザーという上質な素材が使われており、耐久性に優れているのが特徴で、アメリカではドレスシューズなどにも使われ寿命はおよそ40年持つともいわれています。

細かい型押しでシワなどが目立ちづらく、飽きのこないデザインとカラーバリエーションから多くの方から愛されているラインとなります。

こちらのモデルはカードポケットがなく、小銭入れとお札入れのみのシンプルなデザインとなっており、現在では定番の「ポルトフォイユ・サラ」のマイナーチェンジ前のお品物で、歴史ある財布となっております。

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

ルイ・ヴィトンのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
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