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買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/11/09

金の相場が上がるタイミングはいつ?

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は金の相場が上がるタイミングはいつかです。

金の相場が上がるタイミングを2つ取り上げご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

==円安・ドル高のとき==
金の相場は為替相場も影響しており、円安・ドル高のときは金の相場が上がるタイミングです。なぜなら、金の取引においては基本的に「米ドル」で取引されますが、日本で取引する際は「円」に換算するからです。金の買取をしてもらう際は、一度為替相場もチェックしておきましょう。

==世界情勢が不安定のとき==
株や国債などは国や会社が倒産すると、その価値は一気になくなってしまいます。一方で、金は「有事の金」という言葉もあるように、万が一国や会社が倒産しても価値がなくなることは基本的にありません。そのため、世界情勢が不安定なときは将来のために金を購入する人が増え、それに伴い金の相場も上がるわけです。

以上、金の相場が上がるタイミングを2つ取り上げご紹介しました。金の買取価格は買取店によっても異なる場合があるため、上記の点を踏まえたうえで、複数の買取店に査定してもらいましょう。

当社は、お客様にご安心いただけるように「無料で査定後、買取価格とその理由も丁寧に説明すること」「ご予約不要・キャンセル無料でご質問には全て正直にお答えすること」を心掛けております。 北見市や訓子府町で高価買取の買取店をお探しの方は【買取店わかば北見メッセ店】までお気軽にお問い合わせください。

2023/11/08

ショルダーバッグ シグネチャー 6740/COACH / コーチ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCOACH/コーチのショルダーバッグ シグネチャー 6740です。

コーチの始まりは、1941年にニューヨークの倉庫スペースで立ち上げられた「ゲイル」という、皮革小物製品の工房でした。

カーン夫妻と少人数の職人で創始されましたが、高品質で丁寧な職人の手作業が評価されてその名を確立していきます。

代表的な革素材として、野球のグローブからインスピレーションを受けた「グラブタンレザー」があげられます。「グラブタンレザー」は耐久性に優れ、使い込むほどに手に馴染む製品として開発されました。

その時期に社名も「ゲイル」から「コーチ」に変更し、世界的なファッションブランドへと成長していきました。

ブランド名は元々「コチ」という世界で初めてサスペンションが付いた四輪馬車を製造したハンガリーの町が由来になっており、その言葉だけで馬車を意味し、ロゴマークもここから使われているといわれています。

コーチはヨーロッパのラグジュアリーブランドと比べて価格がリーズナブルなので若年層からも支持され、幅広い年齢層から愛されています。

写真は「ショルダーバッグ シグネチャー 6740」です。

コーチの中でも定番のシグネチャー柄のバッグになります。

小振りなショルダーバッグですが、丁度良い大きさで内部はポケットがあり使い勝手も抜群の人気のアイテムです。

コーチのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/07

マストタンク ヴェルメイユ/Cartier / カルティエ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCartier/カルティエのマストタンク ヴェルメイユ です。

カルティエは、ルイ=フランソワ・カルティエが1847年にパリにて創業した宝飾店が始まりです。

扱われている商品はジュエリーだけでなく、革製品や時計、文房具類なども有名です。

創業当初から王族を顧客としフランス国内だけでなくロシアやイギリスなど、各国で王家御用達ブランドとなり宝飾品の歴史を塗り替える功績をいくつも残しています。

カルティエは世界初のプラチナジュエリーや、世界初の腕時計をつくったといわれています。

当時、懐中時計が主流だったなか、パイロットが操縦しながら時間を確認できる時計として、レザーストラップの腕時計が製造されています。

そしてなによりカルティエの代名詞ともいわれるのは、時代を先駆けたデザイン性です。

19世紀末に当時主流だった曲線的なアールヌーヴォスタイルではなく、直線的なアールデコスタイルを取り入れ、20世紀に大流行させました。

創業して以来、世界中の王族・貴族から愛されてきたカルティエは、「王の宝石商、宝石商の王」と称され世界5大ジュエラーにも選ばれています。

写真は「マストタンク ヴェルメイユ」です。

マストタンクは1919年に発売されましたタンクシリーズのカジュアルモデルで、1976年から発売されています。

タンクは、ケースが金無垢などの貴金属でできており、宝石のような輝きを放っています。

こちらのモデルはシルバー925素材をベースにゴールドを厚くコーティングするヴェルメイユ技法を採用することで、洗練されたデザインと高級感はそのままに価格を抑えることに成功したマストシリーズになります。

中でもこちらの1977年から2000年代まで製造された通称マストタンクは高い人気と知名度を誇っています。

また現行モデルにはない様々な文字盤が存在し、2004年の生産終了後もその人気は衰えることもなく、いまなお世界中で愛されています。

現在では廃盤モデルですが、繊細かつ高級感溢れるデザインはヴィンテージ時計として多くの女性たちを虜にしています。

カルティエのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/05

ヴェルニ ポシェット・クレNM/Louis Vuitton / ルイ・ヴィトン

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はLouis Vuitton/ルイヴィトンのヴェルニ ポシェット・クレNMです。

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。

写真は「ヴェルニ ポシェット・クレNM 」です。

「ポシェット・クレNM」はコインケース、小物入れにも使用することができ、幅広いシーンで重宝する多用途なキーケースです。

必需品をサッと持ち運ぶことができる便利さと、最近のミニバッグの流行に伴い、コンパクトなサイズ感で再注目されているアイテムです。

その名の通りフランス語でキーケースという意味を持つポシェットクレですが、用途やファッションに合わせて使用することができるのが魅力のひとつです。

そのまま持ち運んで使用する以外にも、バッグに取り付けてアクセントとして使用することもできます。

現在でも人気は衰えることなく、モノグラム、ヴェルニ、ダミエなどの定番に加え、コラボモデルや限定モデルなど、多くの種類が展開されているお品物になります。

ルイ・ヴィトンのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/04

トロッター ハンドバッグ / クリスチャン・ディオール

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はクリスチャン・ディオールのトロッター ハンドバッグです。

クリスチャン・ディオールは、1946年にクリスチャン・ディオールがフランスにて創業しました。

当時すでに41歳だったクリスチャン・ディオールはフランスの実業家に融資を受けるという異例さで、デビュー前から話題の人物となり、オープンしたばかりのメゾンには多くの人が訪れ、パリの街に混乱を巻き起こす鮮烈なデビューを飾りました。

その後発表された女性らしい曲線を強調したフェミニンなデザインが戦後の女性たちに好評を博し、ニュールック革命はブランドの認知度を世界中へ広げていきます。

時代の流行や概念を覆すスタイルは、女性を虜にして大きな流行となり、瞬く間に人気となりました。

現在もワンピースやスカートに用いられている「Aライン」や「フレアスカート」を生み出したのもクリスチャン・ディオールだといわれています。

クリスチャン・ディオールは創業者が亡くなるまでの12年というわずかな期間で有名ブランドに成長し、彼の死後は天才デザイナーたちに支えられて、世界的な地位を確立してきました。

現在ではファッションラインだけでなく、フレグランスやコスメ、ジュエリー、ホームアイテムまで幅広く愛されています。

写真は「トロッター ハンドバッグ」です。

トロッターとは「粘り気を出したもの」といった意味があるそうで、片栗粉を混ぜて独自の質感を生み出すための手法で、デザイナーのクリスチャン・ディオールによって1976年に初めて開発されました。

「Dior」のロゴを全面あしらったデザインが有名ですが、元々はデザインではなく素材や風合いを指す言葉だったようです。

トロッターラインは多彩なデザインが揃っており、バッグだけでなく、アクセサリーやその他小物も豊富に展開されていましたが、残念ながら2006年に廃盤となってしまいました。

クリスチャン・ディオールのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/03

シェーヌダンクルリング/HERMÈS / エルメス

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はHERMES/エルメスのシェーヌダンクルリングです。

エルメスは、1837年に馬具職人のティエリー・エルメスがフランスで創業しました。

上流階級が顧客である馬具は、安全性を証明しなければならないパーツで、高い技術が必要とされていましたが、馬を傷つけない丁寧で優しいつくりが評価されていたエルメスは、多くの顧客から愛されました。

エルメスは代表が引き継がれる毎に、手袋やハットなどの小物や、サドルやブーツなどを持ち運ぶためバッグなどといった、幅広い展開でブランドとしてのポジションを確立していきます。

20世紀が始まると人々の移動手段は馬車から自動車や汽車へと移り変わりましたが、エルメスは馬具の職人技も大事にしながらも、その時代の新しいライフスタイルを彩る皮革製品の事業に挑戦し、世界的なブランドへと発展していきました。

エルメスのコンセプトは「職人技の伝承」と「移動・旅行のよろこび」で、ロゴには四輪馬車と従者が描かれています。

御者が描かれていないのは「御者=ユーザー」という意味で、主役はあくまでお客様というエルメスの信念を表しています。

写真は「SV925刻印 750刻印 シェーヌダンクルリング」です。

シェーヌダンクルとは、船の錨の鎖という意味があり、そこから着想を得たデザインといわれています。

1938年に発売されてから80年以上愛され続けているエルメスの人気アイテムのひとつで、発売当時はメンズをメインターゲットとしていたようですが、今ではユニセックスになり愛用者が増えています。

碇を繋げて鎖を作り出しているデザインは、ジュエリーだけでなくバッグや小物にも使用され、エルメスの代表的なアイテムと成長しています。

エルメスのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
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