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買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/05/20

望遠レンズ NIKKOR ED 800mm /Nikon/ ニコン

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はニコンの望遠レンズ NIKKOR ED 800㎜です。

ニコンは、1917年に日本光学工業株式会社として創業されたのが始まりです。

当時の日本ではあらゆる産業の国産化が急務とされており、光学機器も例外でなく、三菱合資会社社長だった岩崎小彌太の出資をもって創業されました。

創業して間もなく、光学ガラスの製造研究からはじまり、超小型双眼鏡や自社設計の顕微鏡など画期的で優れた製品を世に出します。

戦後には双眼鏡やカメラなどの民生用光学機器の生産に転換し、1946年、開発していた小型カメラに、日本光学の略称であるニッコー(Nikko)の語尾に「N」をつけて口調をよくした「ニコン(Nikon)」という名前をつけます。

1948年にはニコンカメラの初号機でニコンの名前を初めて冠した製品「ニコンI型」というカメラを発売し、カメラ事業に本格的に進出しました。

ニコンカメラは非常に高い性能から国外でも評価され始め、1971年には、記録用カメラとして月へ向かったアポロ15号にも搭載されました。

その後1988年に社名を「株式会社ニコン」へ変更しました。

こちらの望遠レンズは、800mmのレンズとしては最も明るく、至近距離も8mと大幅に短縮しているので、動きの激しいスポーツ写真や暗いところでの撮影に優れています。

レンズ表面にはコーティングが施されているので、ゴーストやフレアが少なく、自然な色を再現することができます。

使われなくなったカメラ、レンズのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/05/19

南部鉄器 鉄瓶 / 骨董品買取

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は南部鉄器 鉄瓶です。

南部鉄器は日本の伝統工芸品の一つであり、岩手県の盛岡市と奥州市でつくられています。

その歴史は約400年以上に遡り、初めは農具や調理器具として使われていましたが、次第に装飾的な要素が加わったことで贈答品や美術品としても高く評価されるようになりました。

特徴としては、錆びにくく優れた耐久性を持つことや熱が均一に伝わるため保温性に優れていることなどです。また、鉄臭さがないため急須や鉄瓶して特に優れた性能を発揮します。

南部鉄器は職人による手作業で作られることが多く、ひとつひとつに手の温かみが感じられます。そのため製品ごとに微妙な風合いや表情が異なり、個性的な魅力を持っています。

手作りならではの温かさと、伝統の技術が融合した南部鉄器は、愛着を感じることができる逸品です。

南部鉄器のご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/05/17

シマ レザー コインケース/GUCCI / グッチ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はグッチのシマ レザー コインケースです。

グッチは、1921年イタリアで高級皮革製品の会社として、グッチオ・グッチが創業しました。

創業者のグッチオ・グッチは一流ホテルに勤務していた時代に高級品への理解を深め、その後旅行バッグや馬具などの皮革製品を扱う工房を創業し、店舗をオープンしました。

製品が支持され店舗数を拡大させましたが、第二次世界大戦によって革の入手が困難となり、キャンバス地にコーディングを施したものを代替案として使用しました。

このキャンバス地が新たな素材として注目され、グッチは世界へ進出していきます。

グッチの商品の象徴ともなっている「GG」ロゴや緑と赤のウェブストライプなどのデザインは、ブランドコンセプトである「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」の通り、高級感と高品質を両立するグッチを体現しています。

今回は「グッチ シマ レザー コインケース」をお買取いたしました。

シマはイタリア語で「最高の」「最上の」という意味があり、グッチシマはグッチの代名詞といえます。

シックな色合いの多いシリーズですが、今回お買取した様なビビットカラーの展開もあり、グッチの人気ラインです。

グッチのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

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2023/05/16

ラインストーン ロゴ ネックレス/Dior / クリスチャン・ディオール

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はクリスチャン・ディオールのラインストーン ロゴ ネックレスです。

クリスチャン・ディオールは、1946年にクリスチャン・ディオールがフランスにて創業しました。 当時すでに41歳だったクリスチャン・ディオールはフランスの実業家に融資を受けるという異例さで、デビュー前から話題の人物となり、オープンしたばかりのメゾンには多くの人が訪れ、パリの街に混乱を巻き起こす鮮烈なデビューを飾りました。

その後発表された女性らしい曲線を強調したフェミニンなデザインが戦後の女性たちに好評を博し、ニュールック革命はブランドの認知度を世界中へ広げていきます。

時代の流行や概念を覆すスタイルは、女性を虜にして大きな流行となり、瞬く間に人気となりました。

現在もワンピースやスカートに用いられている「Aライン」や「フレアスカート」を生み出したのもクリスチャン・ディオールだといわれています。

クリスチャン・ディオールは創業者が亡くなるまでの12年というわずかな期間で有名ブランドに成長し、彼の死後は天才デザイナーたちに支えられて、世界的な地位を確立してきました。

現在ではファッションラインだけでなく、フレグランスやコスメ、ジュエリー、ホームアイテムまで幅広く愛されています。

こちらのネックレスは、ブランドの頭文字がデザインされ、ラインストーンが飾られたネックレスになります。

素材はメッキですが、ディオールのアクセサリーは多くの世代から人気が高く、いまなお支持されています。

クリスチャン・ディオールのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

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2023/05/10

サントス ラウンド クォーツ/Cartier / カルティエ / 時計買取

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はカルティエのサントス ラウンド クォーツです。

サントスは、世界で初めて男性用の実用時計として1904年に誕生しました。

カルティエは、ルイ=フランソワ・カルティエが1847年にパリにて創業した宝飾店が始まりです。

創業当初から王族を顧客としフランス国内だけでなくロシアやイギリスなど、各国で王家御用達ブランドとなり宝飾品の歴史を塗り替える功績をいくつも残しています。

カルティエは世界初のプラチナジュエリーや、世界初の腕時計をつくったといわれています。

当時、懐中時計が主流だったなか、パイロットが操縦しながら時間を確認できる時計として、レザーストラップの腕時計が製造されています。

そしてなによりカルティエの代名詞ともいわれるのは、時代を先駆けたデザイン性です。

19世紀末に当時主流だった曲線的なアールヌーヴォスタイルではなく、直線的なアールデコスタイルを取り入れ、20世紀に大流行させました。

創業して以来、世界中の王族・貴族から愛されてきたカルティエは、「王の宝石商、宝石商の王」と称され世界5大ジュエラーにも選ばれています。

カルティエのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
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