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買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/08/12

【Pt999】ピーターラビットプラチナ貨 / 貴金属買取

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はピーターラビット プラチナ貨です。

プラチナとは天然の白い貴金属で、科学的にも安定しているかつ美しさを保ち続けることから、宝飾品として多く利用されています。シルバーのように錆びることもないので、日常生活で身でつけたままでも普通に過ごすことができます。和名を「白金」と呼びますが、他の鉱石を混ぜて色を作るホワイトゴールドとは全く別の鉱石です。プラチナは原鉱石1トンからおよそ3グラムしか採れないほど希少であり、さらに精錬時間も長く加工も難しいため、必然的に高価になります。

プラチナの純度は850〜1000で4品位に分けられます。

Pt1000・・・プラチナ純度100%
Pt950・・・プラチナ純度95%
Pt900・・・プラチナ純度90%
Pt850・・・プラチナ純度85%

主にジュエリーで使用されるのは、Pt950、Pt900、Pt850で、日本で最もポピュラーなのはPt900です。国内ではPt850以上がプラチナと認められており、国際基準ではPt950以上となります。純度が高くなるほど高価にはなりますが、強度が落ちて傷がつきやすく変形しやすくなってしまうので注意が必要です。

写真は「ピーターラビットプラチナ貨」です。

こちらはイギリス領ジブラルタルで発行されたプラチナのコインです。キャラクターのコインはカナダのメイプルリーフに並びコインジュエリーとして人気が高いお品物です。

貴金属は少量一点のみでもお買取可能です。

プラチナ、金貨のご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/08/10

SV925 シェーヌダンクルブレスレット/HERMES / エルメス

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はHERMES/エルメスのシェーヌダンクルブレスレット SV/SILVER 925です。

エルメスは、1837年に馬具職人のティエリー・エルメスがフランスで創業しました。

上流階級が顧客である馬具は、安全性を証明しなければならないパーツで、高い技術が必要とされていましたが、馬を傷つけない丁寧で優しいつくりが評価されていたエルメスは、多くの顧客から愛されました。

エルメスは代表が引き継がれる毎に、手袋やハットなどの小物や、サドルやブーツなどを持ち運ぶためバッグなどといった、幅広い展開でブランドとしてのポジションを確立していきます。

20世紀が始まると人々の移動手段は馬車から自動車や汽車へと移り変わりましたが、エルメスは馬具の職人技も大事にしながらも、その時代の新しいライフスタイルを彩る皮革製品の事業に挑戦し、世界的なブランドへと発展していきました。

エルメスのコンセプトは「職人技の伝承」と「移動・旅行のよろこび」で、ロゴには四輪馬車と従者が描かれています。

御者が描かれていないのは「御者=ユーザー」という意味で、主役はあくまでお客様というエルメスの信念を表しています。

写真は「 SV925 シェーヌダンクルブレスレット」です。

シェーヌダンクルとは、フランス語で「錨の鎖」を意味しています。 留め具は丸とT字バーのマントルですが、マントルをアクセサリーとして初めて使用したのがシェーヌダンクルといわれています。

発売当時はメンズをメインターゲットとしていたようですが、今ではユニセックスになっているので、ペアで購入される方も多いです。

1938年に発売されてから80年以上愛され続けているエルメスの人気アイテムのひとつで、芸能人・著名人が付けていることがSNSによって拡散されたり、コロナで製造数が減少したことによって、希少性が上がっています。

エルメスのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店お待ちしております。

2023/08/09

オシアナス 電波ソーラーデイト OCW-T2600 / カシオ/CASIO

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCASIO/カシオのオシアナス 電波ソーラーデイト OCW-T2600です。

カシオは、樫尾忠雄が部品加工の下請けとして独立して1946年に設立した「樫尾製作所」が始まりです。

設立当初は、顕微鏡の部品や歯車などを製造していましたが、小型電気計算機を開発し、販売実績を重ねて成長を遂げました。カシオが初めて時計製品を発売したの1974年でした。

当時、腕時計はデリケートな精密機械でしたが、1983年にカシオは耐衝撃腕時計である「G-SHOCK」を発表し、その常識を覆します。

耐衝撃だけでなく防水性にも優れ、消防士からも評価されました。また利用シーンを増やすためにファッション性にも幅を持たせ、さまざまなデザインの商品が発表されています。

写真は「オシアナス 電波ソーラーデイト OCW-T2600」です。

OCW-T2600は12時間のインダイアルでワールドタイムを表示のデュアルダイアルワールドタイムを搭載しており、ホームタイムとワールドタイムの2都市の時刻を同時に見る事が出来ます。

ストップウォッチ機能もあり、スポーツモデルデザインが人気の時計となっております。

カシオのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/08/07

時計を高価買取してもらうためのポイントとは?

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は時計を高価買取してもらうためのポイントです。

《時計を高価買取してもらうためのポイント》
1:時計の状態を最良に保つことが重要
時計を高価買取してもらうためには、まず時計の状態を最良に保つことが不可欠です。日常的な手入れとメンテナンスを欠かさず行いましょう。
定期的なクリーニングやオーバーホールは、時計の動作を正確に保ち、外観の美しさを維持するために重要です。
また、傷や損傷を避けるために、使用時には過度な衝撃を与えないように気をつけることも大切です。

2:付属品と購入時の証明書を揃えると有利
高価買取を狙う際には、時計の付属品と購入時の証明書をきちんと揃えると有利です。付属品としては、オリジナルのボックスや取扱説明書、保証書、付属品の部品などが挙げられます。
また、購入時の証明書やレシートは時計の正当性を証明する重要な要素となります。これらの書類を整えておくことで、信頼性が高まり、高額買取のチャンスが広がるでしょう。

3:信頼性のある買取業者を選ぶことが必要
時計を高価買取してもらうためには、信頼性のある買取業者を選ぶことが必要不可欠です。実績や口コミ、評判を調べることで、信頼性の高い業者を見つけることができます。
複数の業者に査定してもらい、価格や対応の違いを比較検討することも重要です。 また、正確な査定を行ってくれる専門知識を持った業者を選ぶことで、公正な価格で時計を買取してもらうことが可能になるでしょう。

以上のポイントを意識して、時計を高価買取してもらう方法を実践してみてください。時計の状態を良好に保ち、付属品や証明書を整え、信頼性のある買取業者を選ぶことで、満足のいく買取価格を得ることができるでしょう。

当社は、お客様にご安心いただけるように「無料で査定後、買取価格とその理由も丁寧に説明すること」「ご予約不要・キャンセル無料でご質問には全て正直にお答えすること」を心掛けております。
北見市や訓子府町で高価買取の買取店をお探しの方は【買取店わかば北見メッセ店】までお気軽にお問い合わせください。

2023/08/06

ジッピー・ウォレット/Louis Vuitton / ルイ・ヴィトン

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はLouis Vuitton/ルイヴィトンのジッピーウォレットです。

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンがブランドとして世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。

写真は「ジッピー・ウォレット」です。

こちらのお品物には、2010年に誕生したアンプラントと呼ばれるモノグラム・マットの後継となるデザインが採用されています。フランス語で「刻印」を意味しており、モノグラム柄が型押し加工されたデザインとなっております。

モノグラム・マットでは落ち着きのあるカラーリングとなっており、どちらかというと男性向けのデザインとなっておりましたが、アンプラント以降、カラーやアイテム共に豊富なラインナップとなっており、より幅広い層に楽しめるようなデザインとなりました。

定番のジッピー・ウォレットにバイカラーのアンプラントを組み合わせたことで、使い勝手の良さと男女問わず楽しめるデザインから非常に人気の高いお品物となっております。

ルイ・ヴィトンのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

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2023/08/05

キャビアスキン 携帯ポーチ ショルダーバッグ CHANEL/ シャネル

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCHANEL/シャネルのキャビアスキン 携帯ポーチ ショルダーバッグです。

シャネルは、1910年にココ・シャネルがフランスにてオープンした帽子のアトリエが始まりです。

実用性とデザイン性の高い帽子がパリの女性に好評で、事業は洋服へと規模を拡大していきました。

ファッションブティックショップを立ち上げたココ・シャネルは、コルセットからの解放や機能的で着心地の良いデザインなど斬新なレディースファッションを展開し、その革命的なアイテムは瞬く間に人気となりました。

また、世界的に有名な香水「No.5」を発表し、シャネルはファッション業界での地位を確立していきます。

しかし従業員のストライキ問題や第二次世界大戦が始まったことによって事業が閉鎖に追い込まれ、ココ・シャネルがドイツに移り住んだことで戦後はスパイの疑いをかけられ逮捕されてしまい、その後スイスに亡命します。

第二次世界大戦が終了した1954年にブティックは再開され、翌年にはシャネルスーツが名誉ある賞を受賞し評価されます。

ファッションだけでなくチェーンベルトバッグやバイカラーシューズなど現在も愛される名作を輩出し、世界的に有名なファッションブランドとなりました。シャネルは女性の自由や自立を表現し、レディースファッションに革命をもたらしたことで現在も世界中の女性から支持されています。

写真は「シャネル キャビアスキン 携帯ポーチ ショルダーバッグ」です。

キャビアスキンとは革の表面に細かなシボを施したもので、模様が高級食材の「キャビア」に似ていることからその名がつけられ、シャネルを代表する革素材です。正式名称は「グレインド カーフスキン」という名称で、柔らかくしなやかな質感を持ちながらも耐久性があります。

写真のバッグは、チェーンショルダーの付いたミニポーチになります。

フラップはホック式で、スマートフォンや小物の収納に便利なサイズで、チェーンショルダーには十分な長さがあるので様々なシーンでご利用いただけます。

シャネルのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

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店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
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