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買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/10/02

ナイロンキャンバスハンドバッグ / フェラガモ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です。

今回はフェラガモのナイロンキャンバスハンドバッグです。

サルヴァトーレ・フェラガモは、1927年に靴職人のサルヴァトーレ・フェラガモがイタリアで創業しました。

幼い頃から靴職人としての才能に溢れていたサルヴァトーレ・フェラガモは、アメリカの大学で学んだ解剖学を生かした足に優しい靴型をつくるなど、ハリウッドスターからの評判も集めていました。

アメリカにて成功を収め、イタリアに帰国し靴工房を立ち上げますが、賛同者に恵まれず経営困難や世界恐慌によって様々な問題を抱え一度は倒産しています。

しかしサルヴァトーレ・フェラガモ自身の確かな実力を支持する顧客を獲得し、ブランドを復活させた後は、第二次世界大戦による資材の入手が困難になりながらも新たな素材に目をつけながら乗り越えました。

総合ファッションブランドへ事業を拡大していったのはサルヴァトーレ・フェラガモの死後で、ハンドバッグやファッション小物など定番商品が数々生まれました。

最大の魅力は上品でシンプルなデザイン性と使いやすさを追求した機能性の両立にあります。

そのため性別や年齢を問わず、品の良さは流行にもとらわれることなく長く使えるため、世界中に愛用者がいます。

写真は「ナイロンキャンバスハンドバッグ」です。

サイド部分の紐がアクセントのハンドバッグです。

内部に内ポケットとファスナーポケットがあり、使い勝手が良いバッグになります。マチもしっかりあり、バッグの縁にはマグネットも付いていて小振りなバッグでも安心の収納力があります。

フェラガモのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/30

眼鏡 33-0692 度入り / サンローラン

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はサンローランのメガネ 33-0692です。

サンローランは、1961年に誕生したフランスのブランドです。

創業者のイブ・サンローランは、若い頃からデザイナーとしての才能を発揮し、わずか21歳でディオールのアシスタントデザイナーに就任、20世紀のファッション界を席巻し「モードの帝王」とよばれました。

2002年の引退まで約半世紀にわたって世界のファッションシーンをリードし、サファリ・ルックやピーコート、トレンチコートといったアイテムを定着させるなど、女性たちのワードローブに変革をもたらしました。

「ル・スモーキング」と呼ばれる女性用のタキシードスーツは、1960年代当時、いまだ男性のものという認識が根強かったパンツスタイルを積極的に女性服に取り入れ、ジェンダーフルイドなファッションのトレンドを確立しました。

1970年代には美容部門をスタートさせ、「オピウム」や「イヴ・サンローラン パリ」などの人気香水を発表するなど美容ラインも拡充していきました。

2012年にブランド名が「サンローラン・パリ」に改名されてからは、アパレルラインは「サンローラン・パリ」、コスメラインは「イヴ・サンローラン」が名称として使用されています。

様々なトレンドを生み出したサンローランは、エレガントで革新的なデザイン性の高さと、素材や縫製において妥協のない品質の高さなど多くの要素から魅力的なファッションブランドとされています。

写真は「眼鏡 33-0692」です。

ゴールド色のフレームのサイド部分には「YSL」の刻印が入っており、さりげないデザインが人気のメガネフレームになっております。

細身のデザインで老若男女問わず好まれるフレームです。

サンローランのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/29

プリンセスデイト / チューダー

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はプリンセスデイト / チューダーです。

チューダー(チュードル)は、1926年にロレックスを創業したハンス・ウイルスドルフが、ロレックスの技術と信頼性を備え先駆的な腕時計を創りたいという思いから誕生したスイスの腕時計ブランドです。

ブランド名は、イングランドの名門「チューダー家」が由来していると言われており、現在のブランドロゴは盾に変更されましたが、当初はチューダー家の紋章であった薔薇をブランドロゴとしていました。

当初のチューダーにはロレックスとほとんど同じパーツが使われており、見た目も似ている上に低格帯で買えるという魅力から認知が広まっていきました。

1952年に英国海軍が行った北グリーンランドへの科学探険への参加で「チューダーオイスタープリンス」が採用され、その精度や信頼性を証明したことにより名声が高まり、その後もアメリカ軍やフランス軍など様々な国が採用しています。

チューダーは多彩なコレクションを展開しており、チューダーを代表するスポーツウォッチコレクション「ブラックベイ」や、1970年代に誕生した軍用ウォッチの流れを汲む本格ダイバーズウォッチ「ペラゴス」などがあります。

チューダーの主要モデルに搭載されるムーブメントの連続駆動時間は約70時間という品質の高さがあり、また、アフターサービス部門はロレックスと共有していることで優れた性能を長く維持できる点が魅力です。

写真は「プリンセスデイト」です。

プリンセスデイトは人気の定番モデルである「プリンスデイト」をレディース用にサイズ展開したものになり、ロレックスオイスターや、プリンスを愛用するパートナーとのペアウォッチとして人気のお品物になります。

チューダーのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/26

モノグラム ポシェット・クレ/Louis Vuitton / ルイ・ヴィトン

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はLouis Vuitton/ルイヴィトンのモノグラム ポシェット・クレです。

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

写真は「モノグラム ポシェット・クレ M62650」です。

こちらはヴィトン定番のモノグラムが使用された、可愛らしさと実用性を兼ね備えたキーケースになります。

「ポシェット・クレ」はフランス語でキーケースという意味の小物入れです。

小銭や折り畳んだお札、鍵、カードなど身の回りのアイテムを収納できるキーケースで、バッグに取付けたり、ベルトのチャームとしてもご利用いただけます。

ヴィトンの刻印が特徴のファスナー開閉式で、日常で使いやすいアイテムです。

ルイ・ヴィトンのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/24

2WAYバッグ/COACH / コーチ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCOACH/コーチの2WAYバッグです。

コーチの始まりは、1941年にニューヨークの倉庫スペースで立ち上げられた「ゲイル」という、皮革小物製品の工房でした。

カーン夫妻と少人数の職人で創始されましたが、高品質で丁寧な職人の手作業が評価されてその名を確立していきます。

代表的な革素材として、野球のグローブからインスピレーションを受けた「グラブタンレザー」があげられます。

「グラブタンレザー」は耐久性に優れ、使い込むほどに手に馴染む製品として開発されました。

その時期に社名も「ゲイル」から「コーチ」に変更し、世界的なファッションブランドへと成長していきました。

ブランド名は元々「コチ」という世界で初めてサスペンションが付いた四輪馬車を製造したハンガリーの町が由来になっており、その言葉だけで馬車を意味し、ロゴマークもここから使われているといわれています。

写真は「2WAYバッグ F15518」です。

定番のシグネチャー柄のバッグになります。ショルダーストラップ付きで、ハンドバッグとショルダーバッグの2WAYでお使いいただけるアイテムです。

小振りなバッグですが、サイドまで大きく開くファスナーで物の出し入れがしやすく、内ポケットもあって収納力抜群の人気のバッグです。

コーチのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/23

ビー・ゼロワン リング/BVLGARI / ブルガリ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はBVLGARI/ブルガリのビー・ゼロワンリングです。

ブルガリは1884年、ソティリオ・ブルガリによりイタリアのローマで銀細工店として生まれたブランドです。

ブルガリのデザインは当時のトレンドとは異なるローマやギリシャ建築をルーツにしたもので、この独自のスタイルが高く評価されました。

1970年代には時計事業にも参入し、現在でもブランドを代表するモデルである「ブルガリ・ブルガリ」を発表しました。

また、90年代には「オ・パフメ」「ブルガリ・ブルー」など、時代の先端をいくさまざまな香水を生み出し、2004年にはホテル事業にも進出し事業を拡大してきました。

ブルガリのジュエリーは卓越した宝飾技術と宝石を多用した個性的なデザインが評価され、「世界5大ジュエラー」の称号が与えられています。

他にも、財布やバッグといったレザーアイテムでも「セルペンティ」などブルガリならではのモチーフで展開し、たくさんのブランドや人物とのコラボレーションをすることでも知られています。

このようにさまざまなジャンルのアイテムを展開し続けるブルガリのモダンなデザインは世代や性別を問わず評価が高く、ブルガリが世界的に人気を博す理由の1つです。

写真は「ビー・ゼロワン リング」です。

1999年に誕生したビー・ゼロワンコレクションですが、ブルガリのBと、無限の始まりを意味する01から名付けられたそうです。

コレクションにはネックレスやブレスレット、イヤリングなどもございます。 リングのデザインは、古代ローマのコロシアム「コロッセオ」からインスピレーションを受けており、コイル状のリングは1本の貴金属を巻き上げて作られています。

ブルガリのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
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