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買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/08/18

アルソー/HERMES / エルメス

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はHERMES/エルメスのアルソーです。

エルメスは、1837年に馬具職人のティエリー・エルメスがフランスで創業しました。

上流階級が顧客である馬具は、安全性を証明しなければならないパーツで、高い技術が必要とされていましたが、馬を傷つけない丁寧で優しいつくりが評価されていたエルメスは、多くの顧客から愛されました。

エルメスは代表が引き継がれる毎に、手袋やハットなどの小物や、サドルやブーツなどを持ち運ぶためバッグなどといった、幅広い展開でブランドとしてのポジションを確立していきます。

20世紀が始まると人々の移動手段は馬車から自動車や汽車へと移り変わりましたが、エルメスは馬具の職人技も大事にしながらも、その時代の新しいライフスタイルを彩る皮革製品の事業に挑戦し、世界的なブランドへと発展していきました。

エルメスのコンセプトは「職人技の伝承」と「移動・旅行のよろこび」で、ロゴには四輪馬車と従者が描かれています。

御者が描かれていないのは「御者=ユーザー」という意味で、主役はあくまでお客様というエルメスの信念を表しています。

写真は「アルソー」です。

アルソーシリーズは、1979年にエルメスの時計の第1弾として発表されました。

エルメスが時計の展開を発表してからデザイナーや職人の試行錯誤を繰り返して生まれたアルソーは、今ではエルメスを代表するコレクションのひとつです。

モチーフは乗馬の際に用いる鐙(あぶみ)となっており、高級馬具工房であったエルメスを象徴しています。

シンプルながらもエルメスという最高ブランドをしっかり主張するアイテムで、登場以降、時代を越えて愛され続けております。

エルメスのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/08/17

シグネチャーキャンバス ミニスキニー/COACH / コーチ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCOACH/コーチのシグネチャーキャンバス ミニスキニーです。

コーチの始まりは、1941年にニューヨークの倉庫スペースで立ち上げられた「ゲイル」という、皮革小物製品の工房でした。

カーン夫妻と少人数の職人で創始されましたが、高品質で丁寧な職人の手作業が評価されてその名を確立していきます。

代表的な革素材として、野球のグローブからインスピレーションを受けた「グラブタンレザー」があげられます。「グラブタンレザー」は耐久性に優れ、使い込むほどに手に馴染む製品として開発されました。

その時期に社名も「ゲイル」から「コーチ」に変更し、世界的なファッションブランドへと成長していきました。

ブランド名は元々「コチ」という世界で初めてサスペンションが付いた四輪馬車を製造したハンガリーの町が由来になっており、その言葉だけで馬車を意味し、ロゴマークもここから使われているといわれています。

コーチはヨーロッパのラグジュアリーブランドと比べて価格がリーズナブルなので若年層からも支持され、幅広い年齢層から愛されています。

写真は「シグネチャーキャンバス ミニスキニー」です。

リファインドレザーとシグネチャーキャンバスを組み合わせた非常にコンパクトなアイテムで、コインケースやIDケースとしてお使いいただけます。

コンパクトながら片マチ付きのジップポケットにより、キャッシュの持ち運びも可能です。

外側には便利なIDウィンドウとカードスロットがついており、ちょっとした外出に最適となっております。

キーリングには鍵を束ねるほか、バッグに取り付けたりと、他のアイテムと組み合わせて使用することもでき、使いやすさから人気の高いお品物となっております。

コーチのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/08/15

モノグラム マルリードラゴンヌPM /Louis Vuitton/ ルイ・ヴィトン

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はLouis Vuitton/ルイヴィトンのモノグラム柄のマルリードラゴンヌPMです。

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界的ブランドとして愛されています。

写真は「ルイ・ヴィトン モノグラム マルリードラゴンヌPM」です。

こちらは定番のモノグラム柄のセカンドバッグ、ポーチになり、コンパクトなサイズで最小限の小物などを持ち運ぶのに適した大きさです。ストラップもついており、機能性も抜群です。

現在は廃盤モデルとなりますので、入手が困難なヴィンテージバッグです。ヴィトンの廃盤モデルは人気が高く、中古市場でも金額が高騰しています。

ルイ・ヴィトンのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。
 

2023/08/12

【Pt999】ピーターラビットプラチナ貨 / 貴金属買取

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はピーターラビット プラチナ貨です。

プラチナとは天然の白い貴金属で、科学的にも安定しているかつ美しさを保ち続けることから、宝飾品として多く利用されています。シルバーのように錆びることもないので、日常生活で身でつけたままでも普通に過ごすことができます。和名を「白金」と呼びますが、他の鉱石を混ぜて色を作るホワイトゴールドとは全く別の鉱石です。プラチナは原鉱石1トンからおよそ3グラムしか採れないほど希少であり、さらに精錬時間も長く加工も難しいため、必然的に高価になります。

プラチナの純度は850〜1000で4品位に分けられます。

Pt1000・・・プラチナ純度100%
Pt950・・・プラチナ純度95%
Pt900・・・プラチナ純度90%
Pt850・・・プラチナ純度85%

主にジュエリーで使用されるのは、Pt950、Pt900、Pt850で、日本で最もポピュラーなのはPt900です。国内ではPt850以上がプラチナと認められており、国際基準ではPt950以上となります。純度が高くなるほど高価にはなりますが、強度が落ちて傷がつきやすく変形しやすくなってしまうので注意が必要です。

写真は「ピーターラビットプラチナ貨」です。

こちらはイギリス領ジブラルタルで発行されたプラチナのコインです。キャラクターのコインはカナダのメイプルリーフに並びコインジュエリーとして人気が高いお品物です。

貴金属は少量一点のみでもお買取可能です。

プラチナ、金貨のご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/08/10

SV925 シェーヌダンクルブレスレット/HERMES / エルメス

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はHERMES/エルメスのシェーヌダンクルブレスレット SV/SILVER 925です。

エルメスは、1837年に馬具職人のティエリー・エルメスがフランスで創業しました。

上流階級が顧客である馬具は、安全性を証明しなければならないパーツで、高い技術が必要とされていましたが、馬を傷つけない丁寧で優しいつくりが評価されていたエルメスは、多くの顧客から愛されました。

エルメスは代表が引き継がれる毎に、手袋やハットなどの小物や、サドルやブーツなどを持ち運ぶためバッグなどといった、幅広い展開でブランドとしてのポジションを確立していきます。

20世紀が始まると人々の移動手段は馬車から自動車や汽車へと移り変わりましたが、エルメスは馬具の職人技も大事にしながらも、その時代の新しいライフスタイルを彩る皮革製品の事業に挑戦し、世界的なブランドへと発展していきました。

エルメスのコンセプトは「職人技の伝承」と「移動・旅行のよろこび」で、ロゴには四輪馬車と従者が描かれています。

御者が描かれていないのは「御者=ユーザー」という意味で、主役はあくまでお客様というエルメスの信念を表しています。

写真は「 SV925 シェーヌダンクルブレスレット」です。

シェーヌダンクルとは、フランス語で「錨の鎖」を意味しています。 留め具は丸とT字バーのマントルですが、マントルをアクセサリーとして初めて使用したのがシェーヌダンクルといわれています。

発売当時はメンズをメインターゲットとしていたようですが、今ではユニセックスになっているので、ペアで購入される方も多いです。

1938年に発売されてから80年以上愛され続けているエルメスの人気アイテムのひとつで、芸能人・著名人が付けていることがSNSによって拡散されたり、コロナで製造数が減少したことによって、希少性が上がっています。

エルメスのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店お待ちしております。

2023/08/09

オシアナス 電波ソーラーデイト OCW-T2600 / カシオ/CASIO

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCASIO/カシオのオシアナス 電波ソーラーデイト OCW-T2600です。

カシオは、樫尾忠雄が部品加工の下請けとして独立して1946年に設立した「樫尾製作所」が始まりです。

設立当初は、顕微鏡の部品や歯車などを製造していましたが、小型電気計算機を開発し、販売実績を重ねて成長を遂げました。カシオが初めて時計製品を発売したの1974年でした。

当時、腕時計はデリケートな精密機械でしたが、1983年にカシオは耐衝撃腕時計である「G-SHOCK」を発表し、その常識を覆します。

耐衝撃だけでなく防水性にも優れ、消防士からも評価されました。また利用シーンを増やすためにファッション性にも幅を持たせ、さまざまなデザインの商品が発表されています。

写真は「オシアナス 電波ソーラーデイト OCW-T2600」です。

OCW-T2600は12時間のインダイアルでワールドタイムを表示のデュアルダイアルワールドタイムを搭載しており、ホームタイムとワールドタイムの2都市の時刻を同時に見る事が出来ます。

ストップウォッチ機能もあり、スポーツモデルデザインが人気の時計となっております。

カシオのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
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