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買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/10/30

バーキン35 /HERMÈS/ エルメス

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はHERMES/エルメスのバーキン35です。

エルメスは、1837年に馬具職人のティエリー・エルメスがフランスで創業しました。

上流階級が顧客である馬具は、安全性を証明しなければならないパーツで、高い技術が必要とされていましたが、馬を傷つけない丁寧で優しいつくりが評価されていたエルメスは、多くの顧客から愛されました。

エルメスは代表が引き継がれる毎に、手袋やハットなどの小物や、サドルやブーツなどを持ち運ぶためバッグなどといった、幅広い展開でブランドとしてのポジションを確立していきます。

20世紀が始まると人々の移動手段は馬車から自動車や汽車へと移り変わりましたが、エルメスは馬具の職人技も大事にしながらも、その時代の新しいライフスタイルを彩る皮革製品の事業に挑戦し、世界的なブランドへと発展していきました。

エルメスのコンセプトは「職人技の伝承」と「移動・旅行のよろこび」で、ロゴには四輪馬車と従者が描かれています。

御者が描かれていないのは「御者=ユーザー」という意味で、主役はあくまでお客様というエルメスの信念を表しています。

写真は「バーキン35」です。

バーキンは元々は馬の鞍を入れるためのバッグである「オータクロア」を原型としており、女性が持っても違和感のないよう縦横比率を変更し、収納力と丈夫さを兼ね備えた日常でも使用できるようデザインされました。

名前の由来は女優にして歌手の「ジェーン・バーキン」の名前が使われており、かつて飛行機の機内で偶然に隣の席になった彼女の意見から理想のバッグとしてデザインしたことがきっかけとなります。

現在ではブランドに詳しくない方でも一度は名前を聞いたことがあるほど世界的に有名なバッグです。

カラーは現在生産されていないものも含めると200色以上、素材は50種類以上とバリエーションも豊富で季節やファッションに合わせた楽しみ方もできるのが魅力の一つ。

多くの女性の憧れとして、今もなお不動の人気を誇っているお品物となります。

エルメスのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/10/29

ハートタグ ネックレス/Tiffany / ティファニー

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はTIFFANY&Co/ティファニーのハートタグネックレスです。

ティファニーは、チャールズ・ルイス・ティファニーがジョン・B・ヤングと共に、1837年に創業した文具雑貨店が始まりです。

1845年にアメリカ初のメールオーダーカタログを発行し、現在もブルーブックとして親しまれています。

ブルーブックの表紙に使用された、コマドリの卵から着想を得たブルーは、現在も「ティファニーブルー」としてブランドを象徴するカラーとなり、特許も取得しています。

チャールズ・ルイス・ティファニーはヨーロッパの貴族からジェムストーンを買い付け、アメリカ国内で販売したことによってダイアモンドの販売元として有名になります。

また、アメリカ国内で初めて、シルバーの純度基準を925/1000に認定し、国の純度基準として認められます。

1866年にはダイヤモンドを6本の爪より高い位置で留めたティファニーセッティングを発表します。

ティファニーセッティングはまるで立て爪が消えてしまったかのように見え、あらゆる角度から取り入れられる光が大きく反射してダイヤモンドをより輝かせるため、婚約指輪の定番になっています。

写真は「ハートタグ ネックレス シルバー925」です。

ティファニーはアメリカで設立した世界的なジュエリーブランドで、数々の名作を世に出し、いつの時代も世界中の女性たちを夢中にさせてきました。

こちらは1969年に誕生した、ティファニーの代表的なデザインであるキーリングのハートタグから、新たにデザインされたリターン トゥ ティファニーコレクションになります。

長年に渡り絶大なる人気を誇るこちらのチャームネックレスは、ティファニーらしいハートシェイプのタグが添えられた、大胆なデザインです。

世界中から愛されているティファニーは、今もなお女性の心を魅了し続けています。

ティファニーのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/10/28

シーマスター ダイバー300M/OMEGA / オメガ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はOMEGA/オメガのシーマスター ダイバー300Mです。

オメガは、1848年に時計職人であるルイ・ブランがスイスで設立した工房が始まりです。

精度に情熱を持っていたルイ・ブランは正確な時計を生み出し、その評判はスイス国内からヨーロッパ中に広がっていきます。

オメガを高級時計へと発展させたのは、ルイ・ブランの死後、家族経営として跡を継いだ2人の息子であるブラン兄弟です。

ブラン兄弟は、それまで職人が手作業で行っていた製造工程を機械化し、世界で初めて分業化を採用したことで生産規模の拡大に成功しました。

1894年には、高品質のムーブメントとして発表された新型のキャリバーに最高の達成を意味する「オメガ」と名付け、これがブランド名となりました。

その後、世界的に有名ブランドとなったオメガは、スポーツ界にも進出し、オリンピックの公式タイムキーパーを務めます。

正確性はもちろん、耐久性や防水性にも優れたオメガの腕時計は、NASAの公式時計にも選ばれ、初めて月に到達するという偉業も成し遂げました。

写真は「シーマスター ダイバー300M」です。

1948年に登場したオメガのシーマスターはその名前の通り、防水時計の先駆けとして誕生し、今もなお新しいモデルが生産され続けている人気のシリーズです。

様々なラインナップを揃えたシーマスターの中でも、「ダイバー300M」は1993年に発売されて以降、現在に至るまで幅広い層に支持されています。

「ダイバー300M」は、波状モチーフの文字盤、太いベゼル、デザイン性の高い配色など、シーマスターの象徴とも言えるダイバーウォッチらしいデザインが特徴です。

オメガのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/10/27

ダミエ ポルト モネ・ビエ トレゾールLouis Vuitton / ルイ・ヴィトン

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はLouis Vuitton/ルイヴィトンのダミエ ポルトモネ・ビエ トレゾールです。

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。

「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

写真は「ダミエ ポルト モネ・ビエ トレゾール」です。

ラインは市松模様に似たデザインのダミエになりますが、こちらダークブラウンとモカベージュの美しい茶系色を組み合わせたエベヌになります。

ルイヴィトンのお財布には「ポルト~」といった名前が多く付けられています。

ポルトモネは「お財布・小銭入れ」という意味で、トレゾールはフランス語で「宝」という意味があるそうです。

こちらのお財布は、L字ファスナーが特徴的で、ホックボタンのついた二つ折りタイプで、内側にはオープンポケットが2つあり、側面にはお札入れが付いています。

ルイ・ヴィトンのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/10/26

金買取の流れや査定にかかる時間について解説

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は金買取の流れや査定にかかる時間について解説です。

【金買取の流れ】
金の買取はおおまかに下記のような流れでおこなわれます。

1.金・金製品の鑑定
2.おおまかな買取価格の目安を提示
3.本人確認書類の確認と申込書の記載(買取額によってはマイナンバーも提示が必要です)
4.金・金製品の正確な重量を計測
5.「現金払い」または「振込み」

【査定にかかる時間】
査定にかかる時間は3分〜30分が一般的です。ただ、持ち込む金・金製品の数によって実際にかかる査定時間は異なります。また、買取店によっても異なるでしょう。多くの金・金製品を査定してもらう場合は時間がかかるため、余裕を持っておくことをおすすめします。また、金買取に関して気になる点はあらかじめ確認しておくと良いでしょう。

当社は、お客様にご安心いただけるように「無料で査定後、買取価格とその理由も丁寧に説明すること」「ご予約不要・キャンセル無料でご質問には全て正直にお答えすること」を心掛けております。 北見市や訓子府町で高価買取の買取店をお探しの方は【買取店わかば北見メッセ店】までお気軽にお問い合わせください。

2023/10/25

マイクロ ベルトバッグ ハンドバッグ/CELINE / セリーヌ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCELINE/セリーヌのマイクロベルトバッグです。

セリーヌは、1945年に女性実業家のセリーヌ・ヴィピアナがフランスにてオープンした、子供靴の専門店が始まりです。

創業当初は子供の成長に合わせたオーダーメイドの革靴を制作していましたが、その後婦人靴や香水、バッグなど事業を拡大していきました。

トータルブランドとして人気ブランドと成長してきた頃、ブランドモチーフともなった馬車をモチーフとしたデザインバッグ「サルキー」を発表し、大ヒットとなります。

セレブ層から支持を得ていたセリーヌでしたが、時代と共に共感性を失い、衰退していきました。

その後は現在のLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)によって傘下に入り、経営改革や優秀なデザイナーたちの活躍により、再び人気を獲得して現在のブランド地位を確立しました。

写真は「マイクロ ベルトバッグ ハンドバッグ」です。

こちらは2014年に誕生し、ラゲージ、トラペーズに続くアイコンバッグとなるべくして作られたモデルになります。

発売当初から注目され、ネクストアイコンバッグの名に恥じない人気を得たベルトバッグは、登場から9年経った現在でもトレンドアイテムとしての地位を確立しています。

セリーヌのバッグの特徴と言えば、シンプルなデザインの中に流行のトレンドを取り入れ、シンプルかつ上品なデザインが世界中の女性達を虜にしています。

ベルトバッグもシャープなフォルムに伸びた2本のレザーで遊び心を取り入れた、シンプルなデザインがセリーヌらしい上品な印象です。

こちらのバッグはメイン収納とフラップを開けたところにサブポケットが付いていて収納力もあります。

またショルダーストラップも付ける事で2WAYでも使用できるのも魅力的なポイントになります。

ベルトバッグはピコ、ナノ、マイクロ、ミニと4サイズが展開されていて、こちらのマイクロがサイズ的にも最も需要が高く、人気があります。

セリーヌのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
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