ブログ

Blog

買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/09/19

ブックルセリエブレスレット/HERMES / エルメス

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はHERMES/エルメスのブックレセリエブレスレットです。

エルメスは、1837年に馬具職人のティエリー・エルメスがフランスで創業しました。

上流階級が顧客である馬具は、安全性を証明しなければならないパーツで、高い技術が必要とされていましたが、馬を傷つけない丁寧で優しいつくりが評価されていたエルメスは、多くの顧客から愛されました。

エルメスは代表が引き継がれる毎に、手袋やハットなどの小物や、サドルやブーツなどを持ち運ぶためバッグなどといった、幅広い展開でブランドとしてのポジションを確立していきます。

20世紀が始まると人々の移動手段は馬車から自動車や汽車へと移り変わりましたが、エルメスは馬具の職人技も大事にしながらも、その時代の新しいライフスタイルを彩る皮革製品の事業に挑戦し、世界的なブランドへと発展していきました。

エルメスのコンセプトは「職人技の伝承」と「移動・旅行のよろこび」で、ロゴには四輪馬車と従者が描かれています。

御者が描かれていないのは「御者=ユーザー」という意味で、主役はあくまでお客様というエルメスの信念を表しています。

写真は「SV925 ブックルセリエブレスレット」です。

ブックルセリエは馬具から着想を得たモデルになります。

当時のエルメスのジュエリーには、代表のロベール・デュマ氏が好きだった海を連想させるモデル、ブランドの起源でもある馬具を連想させるモデルのいずれかが採用されていたそうです。

エルメスのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/17

コンステレーション クォーツ/OMEGA / オメガ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はOMEGA/オメガのコンステレーション クオーツです。

オメガは、1848年に時計職人であるルイ・ブランがスイスで設立した工房が始まりです。

精度に情熱を持っていたルイ・ブランは正確な時計を生み出し、その評判はスイス国内からヨーロッパ中に広がっていきます。

オメガを高級時計へと発展させたのは、ルイ・ブランの死後、家族経営として跡を継いだ2人の息子であるブラン兄弟です。

ブラン兄弟は、それまで職人が手作業で行っていた製造工程を機械化し、世界で初めて分業化を採用したことで生産規模の拡大に成功しました。

1894年には、高品質のムーブメントとして発表された新型のキャリバーに最高の達成を意味する「オメガ」と名付け、これがブランド名となりました。

その後、世界的に有名ブランドとなったオメガは、スポーツ界にも進出し、オリンピックの公式タイムキーパーを務めます。

正確性はもちろん、耐久性や防水性にも優れたオメガの腕時計は、NASAの公式時計にも選ばれ、初めて月に到達するという偉業も成し遂げました。

オメガの魅力は、精度の高さを実現しながらデザインも優れており、実用性とファッション性を兼ね備えている点です。

また、高級時計の中でも比較的入手しやすく、価格帯のもお手頃でコストパフォーマンスが良いと評価されています。

写真は「コンステレーション クォーツ」です。

コンステレーションは、英語で「星座」を意味し、1952年に発売されたオメガ初となる自動巻き腕時計だったそうです。

こちらはクォーツタイプになりますが、1982年頃から使われている四本爪のデザインと、裏蓋にある天文台の観測ドーム刻印が特徴的です。

精度の高さを象徴する意味として、時計の精度コンクールが行われていた場所「天文台」の刻印が入れられているそうです。

オメガのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/16

保証書や箱がなくてもブランド腕時計の買取は可能?

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は保証書や箱がなくてもブランド腕時計の買取は可能かどうかです。

この記事では、保証書や箱がなくてもブランド腕時計の買取は可能なのかについて解説します。

▼保証書や箱がなくてもブランド腕時計の買取は可能
保証書や箱がないからといって買取を諦める必要はありません。基本的に腕時計本体だけでも買取してもらうことは可能です。ただ、買取業者によっては保証書がないと買取してくれない場合もあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

▼保証書や箱があれば揃えておく
ブランド腕時計の買取において、保証書や箱が揃っていると買取業者はブランド腕時計が本物であることを確信しやすくなります。特に、保証書は時計の正当性を示す大切な証拠となります。保証書や箱があれば揃えて買取に出しましょう。腕時計単体で買取に出すよりも、高額で買い取ってもらえる可能性が高いです。

上記のようなポイントを押えたうえで、複数の買取業者に査定依頼をして比較検討することをおすすめします。

当社は、お客様にご安心いただけるように「無料で査定後、買取価格とその理由も丁寧に説明すること」「ご予約不要・キャンセル無料でご質問には全て正直にお答えすること」を心掛けております。 北見市や訓子府町で高価買取の買取店をお探しの方は【買取店わかば北見メッセ店】までお気軽にお問い合わせください。

2023/09/15

ジッピー コインパース/Louis Vuitton / ルイ・ヴィトン

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はLouis Vuitton/ルイヴィトンのジッピー コインパースです。

ルイ・ヴィトンは、1854年にトランク製造職人のルイ・ヴィトンがフランスで創業しました。

創業者のルイ・ヴィトンはトランク製造や手荷物職人としてアトリエを開き、これが現在のルイ・ヴィトンの前身となっています。

職人として腕が良く、フランス王室からも注文を受けるほど名が知れていたアトリエは成功を収め、事業を拡大していきます。

ルイ・ヴィトンが世界的に評価されたのはルイ・ヴィトンの死後で、イニシャルであるLVのロゴや、代名詞ともなっている「ダミエ」や「モノグラム」などのデザインは、息子のジョルジュ・ヴィトンによって考案されたものです。

ブランドコンセプトである「旅」は、旅行や移動用のトランク職人としてルイ・ヴィトンの人生や、ブランド自身が世界へ広まったことを想像させられます。

商品の多くは本革ではなく、象徴的な「ダミエ」や「モノグラム」にはポリ塩化ビニールで加工された「トアル地」という素材が使われています。 「トアル地」は本革のような見た目ながら、レザーよりも軽量で傷がつきにくく、柔軟性や耐久性、防水性にも優れた素材として有名です。

このような優れた技術で確かな歴史を築き、象徴的なデザインで世界中から愛されるブランドです。

写真は「モノグラム ジャガード SINCE 1854 ジッピー コインパース」です。

ジャガードSINCE1854ラインは、2020年秋冬コレクションで発表された新作の素材です。

このジャガード生地は、1854年というルイ・ヴィトンの創業年号とモノグラム柄が織り込まれており、ブランドの歴史と伝統を反映しています。

キャンバスにジャガード織りのデザインが、スタイリッシュかつ上品な雰囲気を醸し出しています。

コンパクトなサイズ感で、内部に小銭入れとカードスロットがあり、バッグの中でも場所を取らずに使えるのが魅力的です。

ルイ・ヴィトンのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/14

ワンショルダー イントレチャート / ボッテガ・ヴェネタ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はボッテガ・ヴェネタのワンショルダー イントレチャートです。

「ヴェネタの工房」を意味するボッテガ・ヴェネタは、1966年にミケーレ・タッデイとレンツォ・ゼンジアーロの夫妻によって創業されたイタリアのブランドです。

ボッテガ・ヴェネタの象徴といえば、革を編み込んだ伝統技法「イントレチャート」です。隙間なく均一に編み込むためには高い技術と手間を要し、その技を極めた職人だけにしかできない技法です。

編み込みが難しい柔らかなレザーがで丁寧に作られた革の質感は「シルクのようだ」と表現され、世界最高峰のレザーブランドとしての地位を確立しました。

世界的に有名なセレブたちが愛用している「ザ・ポーチ」やアイコニックなバッグの「カバ」は洗練されたスタイルと高度な職人技術で世界中で評価されています。

2001年ケリンググループの傘下となったボッテガ・ヴェネタは総合ファッションブランドとして発展し、シンプルで洗練されたデザインはフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも活躍するので幅広い年齢層から愛されています。

伝統技法を使い、エレガンスとシンプリシティが組み合わさったブランドとして世界中で人気を博しています。

写真は「ワンショルダー イントレチャート」です。

イントレチャートとはイタリア語で「手編み込み」という意味になります。 その名の通り、 柔らかなレザーをテープ状に裁断して職人が手作業で1つ1つ丁寧に編み込む技法のバッグです。

イタリアでは一般的な技法ですが、それをデザインとしてブランドのアイコンへと引き上げたのがボッテガ・ヴェネタになります。

ボッテガ・ヴェネタのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/13

カメリア コサージュ/CHANEL / シャネル

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCHANEL/シャネルのカメリア コサージュです。

シャネルは、1910年にココ・シャネルがフランスにてオープンした帽子のアトリエが始まりです。

実用性とデザイン性の高い帽子がパリの女性に好評で、事業は洋服へと規模を拡大していきました。 ファッションブティックショップを立ち上げたココ・シャネルは、コルセットからの解放や機能的で着心地の良いデザインなど斬新なレディースファッションを展開し、その革命的なアイテムは瞬く間に人気となりました。

また、世界的に有名な香水「No.5」を発表し、シャネルはファッション業界での地位を確立していきます。

しかし従業員のストライキ問題や第二次世界大戦が始まったことによって事業が閉鎖に追い込まれ、ココ・シャネルがドイツに移り住んだことで戦後はスパイの疑いをかけられ逮捕されてしまい、その後スイスに亡命します。 第二次世界大戦が終了した1954年にブティックは再開され、翌年にはシャネルスーツが名誉ある賞を受賞し評価されます。

ファッションだけでなくチェーンベルトバッグやバイカラーシューズなど現在も愛される名作を輩出し、世界的に有名なファッションブランドとなりました。

写真は「カメリア コサージュ」です。

シャネルのカメリアはシャネルブランドの象徴的なデザインの一つで、「永遠の愛」を意味しています。

カメリアのモチーフとなったのは日本の「椿」で、19世紀にはヨーロッパにおいても広く知られる花となっていました。

ココ・シャネルを手助けした男性の1人、アーサー・カペルから白のカメリア(椿)が送られ、ココ・シャネルはその花を大切にしていました。そのことがきっかけで、カメリアをブローチやコサージュのように日々のファッションに取り入れたことから誕生しました。

このことから椿の花は、「ココ・シャネルが生涯愛した花」「アーサー・カペルとの永遠の愛の証」と伝えられています。

カメリアコレクションは、女性の強さと美しさにこだわった、ココ・シャネルのこだわりが反映されており、現在でも人気の高いコレクションとなっております。

シャネルのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
TOP