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買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω｀●)

今回はCHANEL/シャネルのボーイシャネル コインケースです。

シャネルは、1910年にココ・シャネルがフランスにてオープンした帽子のアトリエが始まりです。

実用性とデザイン性の高い帽子がパリの女性に好評で、事業は洋服へと規模を拡大していきました。

ファッションブティックショップを立ち上げたココ・シャネルは、コルセットからの解放や機能的で着心地の良いデザインなど斬新なレディースファッションを展開し、その革命的なアイテムは瞬く間に人気となりました。

また、世界的に有名な香水「No.5」を発表し、シャネルはファッション業界での地位を確立していきます。

しかし従業員のストライキ問題や第二次世界大戦が始まったことによって事業が閉鎖に追い込まれ、ココ・シャネルがドイツに移り住んだことで戦後はスパイの疑いをかけられ逮捕されてしまい、その後スイスに亡命します。

第二次世界大戦が終了した1954年にブティックは再開され、翌年にはシャネルスーツが名誉ある賞を受賞し評価されます。

ファッションだけでなくチェーンベルトバッグやバイカラーシューズなど現在も愛される名作を輩出し、世界的に有名なファッションブランドとなりました。

シャネルは女性の自由や自立を表現し、レディースファッションに革命をもたらしたことで現在も世界中の女性から支持されています。

写真は「ボーイシャネル コインケース」です。

ボーイシャネルとは、2011年にシャネルが発表したエレガントなデザインを中心とするコレクションになります。

「ココ・シャネル」の恋人、「アーサー・エドワード・ボーイ・カペル」にちなんで、その名が付けられたといわれています。

こちらはキャビアスキンでつくられたボーイシャネルのジップ・コインパースになります。

シャネルのキャビアスキンとは、表面に凹凸が型押しされている素材で、名前が有名ですが、正式名称は「グレインド カーフスキン」といいます。

ツブツブとした質感の型押しが、世界三大珍味のキャビアに似ていることから、キャビアスキンと呼ばれるようになったといわれています。

キャビアスキンはシャネルを代表する素材で、耐久性があるだけでなくフォーマルな雰囲気もあるため、様々バッグや財布などに使われています。

こちらのお財布はキャビアスキン素材を使用し、フロントのセンターにロゴのゴールドプレートが飾られた高級感溢れるコインケースになります。

サイズもコンパクトで使い勝手が良く、人気の高いモデルになります。

シャネルのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店｣をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟（セリアが入った建物）の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。