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買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/11/16

プロフェッショナル 200 /TAG Heuer/ タグ・ホイヤー

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はTAG Heuer/タグホイヤーのプロフェッショナル 200です。

タグ・ホイヤーは1860年スイスで20歳のエドワード・ホイヤーによって創業された自身の時計工房が始まりです。

1887年、現在でも使用されているクロノグラフ(ストップウオッチ機能を備えた高精度の時計)の伝達方式のひとつ「振動(スイング)ピニオン」で特許を取得し、この発明によりクロノグラフの名門としての名声を得ることになりました。

1920年代以降オリンピックの大会公式時計に選ばれ、アルペンスキーやF1などのスポーツ分野やモータースポーツの公式時計を務めるようになり、多くの著名なスポーツ選手やセレブリティと提携しています。

代表的なコレクションには、カレラ、モナコ、アクアレーサー、フォーミュラ1などがあります。

コンセプトのある高いデザイン性と優れた品質のタグ・ホイヤーは、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも愛されています。

タグホイヤーは老若男女問わず幅広い層から人気を得ており、スイス老舗高級時計メーカーでありながらも抜群のコストパフォーマンスを誇るブランドとして愛されています。

写真は「プロフェッショナル 200」です。

こちらのタグ・ホイヤーは6000シリーズで、1980年代から1990年代にかけてタグ・ホイヤーを牽引した当時の最高級シリーズとなります。

タグ・ホイヤーの全コレクションに搭載されていた「6つの機能」を備えたステンレススティール製スポーツウォッチの究極バージョンとして人気を博しておりました。

1992年に発表されたコレクションの一部であるこのクォーツウォッチは、生産期間中は常にカタログに掲載され続けました。

6000シリーズは10年間にわたりタグ・ホイヤーの頂点に位置しており、多様な製品ラインナップもあったことから現在でも「レトロホイヤー」として高い人気を誇っております。

タグ・ホイヤーのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/15

2023/11/14

トロッター コインケース /Dior/ クリスチャン・ディオール

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はDior/クリスチャン・ディオールのトロッター コインケースです。

クリスチャン・ディオールは、1946年にクリスチャン・ディオールがフランスにて創業しました。

当時すでに41歳だったクリスチャン・ディオールはフランスの実業家に融資を受けるという異例さで、デビュー前から話題の人物となり、オープンしたばかりのメゾンには多くの人が訪れ、パリの街に混乱を巻き起こす鮮烈なデビューを飾りました。

その後発表された女性らしい曲線を強調したフェミニンなデザインが戦後の女性たちに好評を博し、ニュールック革命はブランドの認知度を世界中へ広げていきます。

時代の流行や概念を覆すスタイルは、女性を虜にして大きな流行となり、瞬く間に人気となりました。

現在もワンピースやスカートに用いられている「Aライン」や「フレアスカート」を生み出したのもクリスチャン・ディオールだといわれています。

クリスチャン・ディオールは創業者が亡くなるまでの12年というわずかな期間で有名ブランドに成長し、彼の死後は天才デザイナーたちに支えられて、世界的な地位を確立してきました。

現在ではファッションラインだけでなく、フレグランスやコスメ、ジュエリー、ホームアイテムまで幅広く愛されています。

写真は「クリスチャン・ディオール トロッター コインケース」です。

トロッターラインは、2001年の秋冬コレクションで発表されたいわゆるモノグラムのラインになります。

ディオールのロゴが全面的にあしらわれたデザインは、ディオールの1990年代後半から2000年代にかけてその才能をいかんなく発揮した奇才ジョン・ガリアーノによってデザインされたものです。

トロッターの名前の由来は、トロットという古代に開催されていた馬車のレースで走る馬を意味しているといわれています。

発表されると瞬く間に人気となり、ディオールの定番ラインとしての地位を不動のものにしました。

2006年に惜しまれながらも廃盤となっていますが、以降も根強い人気を誇っており、現在でもディオールの代表的なデザインとして支持されています。

またトロッターとは、トロットされたもの、すなわち粘り気を出したものという意味で、素材に片栗粉を混ぜ独特の風合いを出したものになります。

トロッターラインが発表されたのは2001年ですが、トロッターそのものはクリスチャン・ディオールが世界に先駆けて1976年に開発したといわれています。

もともとは柄ではなく素材や風合いのことをトロッターと呼んでいたそうで、70年代や80年代にもトロッター柄のモデルは存在していました。

こちらのコインケースもオールドモデルになります。

ディオールのオールドモデルもフェンディやセリーヌ、グッチと同じくヴィンテージバッグとして人気が再燃しています。

クリスチャン・ディオールのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/12

ズッカ柄 ショルダーバッグ/FENDI / フェンディ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はFENDI/フェンディのズッカ柄 ショルダーバッグです。

フェンディは、1925年にイタリアでフェンディ夫妻が始めた小さな革製品や毛皮の店舗兼作業場から始まりました。

当時流行していた毛皮の襟巻きに着目し、毛皮のコートを発表したところ大ヒットし、イタリア人女性のステータスアイテムとなりました。

フェンディのダブルFは創業当時からコートやバッグの裏地として使われており、このダブルFが表側に使われたことで「ズッカ柄」が誕生しました。

そんなフェンディ最大の魅力は、革新的なデザインと収納が多く柔軟性が高い実用性の高さの両立にあります。

中でも毛皮商品は高級というイメージもありながら、その時代に合った実用的なアイテムを取り入れつつ、大胆でカラフルなデザインでラグジュアリーなブランドの地位を保っています。

ブランドとしての歴史と確かな技術がありながら、新しい手法やデザインを取り入れて発表される商品は、フェンディの人気を確かなものにしてきました。

写真は「ズッカ柄 ショルダーバッグ」です。

こちらのバッグはフェンデイ定番のズッカ柄のショルダーバッグになります。

キャンバス地にブランドの頭文字の「F」を上下に組み合わせたズッカ柄に、ズッカデザインのレザーパッチが飾られています。

フロントにはジップポケットが配置され、使いやすいモデルです。 ブランドロゴはレザープレートではなく、内側にプリントされたオールドモデルとなります。

こちらのフェンディもオールドフェンディと呼ばれ、グッチやセリーヌなどと同じくヴィンテージバッグとして人気が再燃しています。

また1965年にデザイナーに就任し、ズッカ柄の生みの親であるデザイナーで「モード界の帝王」と呼ばれていたカール・ラガーフェルドが、2019年に逝去されたことで希少価値がついたともいわれています。

フェンディのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/11

クロスモチーフ ブローチ/CHANEL / シャネル

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCHANEL/シャネルのクロスモチーフ ブローチです。

シャネルは、1910年にココ・シャネルがフランスにてオープンした帽子のアトリエが始まりです。

実用性とデザイン性の高い帽子がパリの女性に好評で、事業は洋服へと規模を拡大していきました。

ファッションブティックショップを立ち上げたココ・シャネルは、コルセットからの解放や機能的で着心地の良いデザインなど斬新なレディースファッションを展開し、その革命的なアイテムは瞬く間に人気となりました。

また、世界的に有名な香水「No.5」を発表し、シャネルはファッション業界での地位を確立していきます。

しかし従業員のストライキ問題や第二次世界大戦が始まったことによって事業が閉鎖に追い込まれ、ココ・シャネルがドイツに移り住んだことで戦後はスパイの疑いをかけられ逮捕されてしまい、その後スイスに亡命します。

第二次世界大戦が終了した1954年にブティックは再開され、翌年にはシャネルスーツが名誉ある賞を受賞し評価されます。

ファッションだけでなくチェーンベルトバッグやバイカラーシューズなど現在も愛される名作を輩出し、世界的に有名なファッションブランドとなりました。

シャネルは女性の自由や自立を表現し、レディースファッションに革命をもたらしたことで現在も世界中の女性から支持されています。

写真は「クロスモチーフ ブローチ」です。

ココ・シャネルは、女性が富を誇示しないドレスアップを、ドレスではなくアクセサリーで実現したいと考え、1920年代にジュエリーラインを生み出しました。

シャネルのアクセサリーは、ティファニーなどのいわゆるハイブランドジュエリーとは異なり、疑似真珠や金メッキなどを多用し、より多くの人々に広まるよう価格を抑えて販売されていました。

その媚びない姿勢と女性としての強い生き方を貫いたシャネルは、女性の憧れとして今もなお多くのファンを持ち、現在では古い作品や商品が「ヴィンテージシャネル」と冠され根強い人気を誇っています。

こちらの商品もメッキで作られており、中央のココマークとクロスモチーフが印象的なお品物になります。

シャネルのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/11/10

ブルガリブルガリ クロノグラフ /BVLGARI/ ブルガリ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はBVLGARI/ブルガリのブルガリブルガリ クロノグラフです。

ブルガリは1884年、ソティリオ・ブルガリによりイタリアのローマで銀細工店として生まれたブランドです。

ブルガリのデザインは当時のトレンドとは異なるローマやギリシャ建築をルーツにしたもので、この独自のスタイルが高く評価されました。

1970年代には時計事業にも参入し、現在でもブランドを代表するモデルである「ブルガリ・ブルガリ」を発表しました。

また、90年代には「オ・パフメ」「ブルガリ・ブルー」など、時代の先端をいくさまざまな香水を生み出し、2004年にはホテル事業にも進出し事業を拡大してきました。

ブルガリのジュエリーは卓越した宝飾技術と宝石を多用した個性的なデザインが評価され、「世界5大ジュエラー」の称号が与えられています。

他にも、財布やバッグといったレザーアイテムでも「セルペンティ」などブルガリならではのモチーフで展開し、たくさんのブランドや人物とのコラボレーションをすることでも知られています。

このようにさまざまなジャンルのアイテムを展開し続けるブルガリのモダンなデザインは世代や性別を問わず評価が高く、ブルガリが世界的に人気を博す理由の1つです。

写真は「ブルガリブルガリ クロノグラフ」です。

ブルガリは1980年代には時計王国スイスに「ブルガリ・タイム社」を設立し、現在では自社でムーブメント製造を手掛ける高級時計ブランドの地位を確立しています。

ハイジュエラー・ハイブランドであるとともに、半世紀近い歴史を持つ高級腕時計メゾンでもあり、腕時計ブランドとしてのブルガリの、アイコンとなっているモデルこそがブルガリブルガリとなります。

ブルガリブルガリの特徴は、なんといってもベゼルに刻まれた「BVLGARI BVLGARI」という文字です。

非常にシンプルながらも強烈な印象を残すアイコニックなデザインに仕上がっております。

誕生から約50年が経過しようとしていますが現在でもこのアイコンは踏襲されており、不朽の名作として世界中のファンから愛されております。

ブルガリのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
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