ブログ

Blog

買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/08/05

キャビアスキン 携帯ポーチ ショルダーバッグ CHANEL/ シャネル

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCHANEL/シャネルのキャビアスキン 携帯ポーチ ショルダーバッグです。

シャネルは、1910年にココ・シャネルがフランスにてオープンした帽子のアトリエが始まりです。

実用性とデザイン性の高い帽子がパリの女性に好評で、事業は洋服へと規模を拡大していきました。

ファッションブティックショップを立ち上げたココ・シャネルは、コルセットからの解放や機能的で着心地の良いデザインなど斬新なレディースファッションを展開し、その革命的なアイテムは瞬く間に人気となりました。

また、世界的に有名な香水「No.5」を発表し、シャネルはファッション業界での地位を確立していきます。

しかし従業員のストライキ問題や第二次世界大戦が始まったことによって事業が閉鎖に追い込まれ、ココ・シャネルがドイツに移り住んだことで戦後はスパイの疑いをかけられ逮捕されてしまい、その後スイスに亡命します。

第二次世界大戦が終了した1954年にブティックは再開され、翌年にはシャネルスーツが名誉ある賞を受賞し評価されます。

ファッションだけでなくチェーンベルトバッグやバイカラーシューズなど現在も愛される名作を輩出し、世界的に有名なファッションブランドとなりました。シャネルは女性の自由や自立を表現し、レディースファッションに革命をもたらしたことで現在も世界中の女性から支持されています。

写真は「シャネル キャビアスキン 携帯ポーチ ショルダーバッグ」です。

キャビアスキンとは革の表面に細かなシボを施したもので、模様が高級食材の「キャビア」に似ていることからその名がつけられ、シャネルを代表する革素材です。正式名称は「グレインド カーフスキン」という名称で、柔らかくしなやかな質感を持ちながらも耐久性があります。

写真のバッグは、チェーンショルダーの付いたミニポーチになります。

フラップはホック式で、スマートフォンや小物の収納に便利なサイズで、チェーンショルダーには十分な長さがあるので様々なシーンでご利用いただけます。

シャネルのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。
 

2023/08/04

【K18/Pt900】18金とプラチナのコンビリング

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はK18/Pt900 18金とプラチナのコンビリングです。

紀元前から装飾品として使用されてきた金ですが、加工がしやすく科学的にも安定し、美しさを保ち続けることから現在でも宝飾品として多く利用されています。その他にも通貨や工業用品など、その用途は多岐にわたります。貴金属の場合は金の純度によって価値が変動します。

また金にはカラーゴールドと呼ばれる種類がありますが色による価値の変動はなく、あくまで含有量によって判断されます。近年、世界的な情勢から金相場はますます上昇しています。

プラチナとは天然の白い貴金属で、科学的にも安定しているかつ美しさを保ち続けることから、主に宝飾品として多く利用されています。

シルバーのように錆びることもなく、日常生活で身でつけたままでも普通に過ごすことができるためプラチナのアクセサリーは人気があります。和名を「白金」と呼びますが、他の鉱石を混ぜて色を作るホワイトゴールドとは全く別の鉱石です。プラチナは原鉱石1トンからおよそ3グラムしか採れないほど希少であり、さらに精錬時間も長く加工も難しいため必然的に高価になります。

プラチナの純度は850〜1000で4品位に分けられます。

主にジュエリーで使用されるのは、Pt950、Pt900、Pt850で、日本で最もポピュラーなのはPt900です。国内ではPt850以上がプラチナと認められており、国際基準ではPt950以上となります。純度が高くなるほど高価にはなりますが、強度が落ちて傷がつきやすく変形しやすくなってしまうので注意が必要です。

今回は「18金とプラチナのコンビリング」をお買取いたしました。

18金をメインにプラチナを施し、フランス語の「メレ」が由来となった小さなダイヤモンドであるメレダイヤの輝きが美しい、気品あふれるお品物です。

金、プラチナのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

石が取れてしまった、形が変形してしまったもの、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/08/01

ブランド買取を依頼する業者選びのポイントとは?

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はブランド買取を依頼する業者選びのポイントです。

ブランド品の買取を依頼する際、適切な業者を選ぶことは大切です。信頼性や公正な査定額を得るためには、以下のポイントに注意しましょう。

<ブランド買取を依頼する業者選びのポイント>
◎口コミと評判を調査しよう
信頼性を確認するために、過去の利用者の口コミや評判をチェックしましょう。インターネット上のレビューサイトやSNSなどを活用すると、他のユーザーの経験や評価を知ることができます。
多くの肯定的な評価がある業者は、信頼性が高い可能性があります。

◎適切な査定方法を提供しているか確認しよう
ブランド品の価値を正確に評価するためには、専門知識と経験が必要です。業者が適切な査定方法を提供しているかを確認し、実際に店舗に行く前に簡易査定を依頼するのも有効です。
査定方法には、直接店舗に持ち込む方法や宅愛・出張などがありますので、自分に合った方法を選びましょう。

◎適切な価格を提示しているか比較しよう
複数の業者から査定を受けることで、適正な価格を知ることができます。高額査定を謳っている業者もありますが、安易にそれに飛びつくのは注意が必要です。
他の業者との比較を行い、相場と合致した査定額を提示しているかを確認しましょう。信頼性と査定額のバランスを考慮し、適切な業者を選ぶことが重要です。

以上、今回はブランド買取を依頼する業者選びのポイントを一部ピックアップして紹介しました。
これらのポイントを踏まえて、ブランド品の買取業者を慎重に選ぶことで、スムーズな取引と満足のいく買取価格を得ることができるでしょう。
当社は、お客様にご安心いただけるように「無料で査定後、買取価格とその理由も丁寧に説明すること」「ご予約不要・キャンセル無料でご質問には全て正直にお答えすること」を心掛けております。 北見市や訓子府町で高価買取の買取店をお探しの方は【買取店わかば北見メッセ店】までお気軽にお問い合わせください。

2023/07/29

優しい翼 / リヤドロ / 骨董品買取

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はリヤドロの優しい翼です。

リヤドロはスペインの高級陶磁器メーカーであり、まるで生きているかのように繊細な陶磁器製の人形で知られています。

リヤドロは1953年にスペインのバレンシアにて、ホアン、ホセ、ヴィセンテのリヤドロ3兄弟が開いた小さな家族経営の陶磁器工房から始まりました。

作品は、緻密なデザインと細部へのこだわりが特徴で、優美な姿勢や優雅なポーズの人物や動物、花、子供たちなどがテーマとして多く取り上げられています。作業もほとんどが手作業で、職人たちが丁寧に型を作った後彩色や装飾を行います。そのため、1つ1つの作品には職人の手から生まれた個性的な特徴が見られます。

「人生の喜びを描く」という創作理念をもとにつくられたその美しい作品は世界中で評価され、創業から数十年をいう短い期間で陶磁器製品のトップブランドとなりました。

リヤドロは美しい陶磁器作品で世界中の人々を魅了し、贈り物やコレクター商品としても人気があります。

写真はリヤドロの「美しい翼」です。

白いハトを見つめる天使の優しい表情が愛らしく、リヤドロの世界観を表した作品です。

リヤドロのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/07/26

アザップロング シルクイン /HERMES/ エルメス

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はエルメスのアザップロング シルクインです。

エルメスは、1837年に馬具職人のティエリー・エルメスがフランスで創業しました。

上流階級が顧客である馬具は、安全性を証明しなければならないパーツで、高い技術が必要とされていましたが、馬を傷つけない丁寧で優しいつくりが評価されていたエルメスは、多くの顧客から愛されました。

エルメスは代表が引き継がれる毎に、手袋やハットなどの小物や、サドルやブーツなどを持ち運ぶためバッグなどといった、幅広い展開でブランドとしてのポジションを確立していきます。

20世紀が始まると人々の移動手段は馬車から自動車や汽車へと移り変わりましたが、エルメスは馬具の職人技も大事にしながらも、その時代の新しいライフスタイルを彩る皮革製品の事業に挑戦し、世界的なブランドへと発展していきました。

エルメスのコンセプトは「職人技の伝承」と「移動・旅行のよろこび」で、ロゴには四輪馬車と従者が描かれています。

御者が描かれていないのは「御者=ユーザー」という意味で、主役はあくまでお客様というエルメスの信念を表しています。

写真は「アザップロング シルクイン」です。

シルクインは財布の内側にシルクを用いたカラフルかつ特徴的なデザインが施されています。

エルメスを代表とするスカーフである「カレ」と同様の素材が使用されたシルクインは、ベアンやドゴンと並ぶエルメスを代表するお財布となっております。

また、外装は上質なレザーとシンプルなデザインとなっており、高級感を損うことなく外観と内部とのギャップが楽しめるのが魅力です。

カードポケットも複数あり、収納力も高く人気の高いお品物となっております。

エルメスのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/07/21

グッチシマ キーリング/GUCCI / グッチ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はグッチのシマ キーリングです。



グッチは、1921年イタリアで高級皮革製品の会社として、グッチオ・グッチが創業しました。

創業者のグッチオ・グッチは一流ホテルに勤務していた時代に高級品への理解を深め、その後旅行バッグや馬具などの皮革製品を扱う工房を創業し、店舗をオープンしました。

製品が支持され店舗数を拡大させましたが、第二次世界大戦によって革の入手が困難となり、キャンバス地にコーディングを施したものを代替案として使用しました。

キャンバス地のデザインとして最初に採用されたのがダイアモンドパターンの「ディアマンテ」で、のちにグッチのイニシャルである「GG」を組み合わせたことで、代表的な商品となる「GGキャンバス」が誕生します。

この「GGキャンバス」は軽量で耐久性に優れ、レザー製品に比べてお手入れが簡単でリーズナブルなことからロングセラー商品となっています。

グッチの商品の象徴ともなっている「GG」ロゴや緑と赤のウェブストライプなどのデザインは、ブランドコンセプトである「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」の通り、高級感と高品質を両立するグッチを体現しています。

写真は「グッチシマ キーリング」です。

シマとはイタリア語で「最高の」「最上の」という意味があり、グッチシマは「最高のグッチ」の異名を持つシリーズとなります。

2005年に当時グッチのディレクターだったフリーダ・ジャンニーニによって誕生し、現在では定番のシリーズとして高い人気を誇っております。

厳選されたカーフレザーのみを使用し、定番のGGマークのエンボス加工が施されています。こちらのキーリングはマットな質感のレザーと金具の相性が良く、上質でシックな印象があり、仕事でもプライベートでも使いやすい魅力的なお品物となっております。

最近ではメタリックカラーやビビッドカラーなど、近代的なデザインも多くなり、伝統と新しいスタイルを同時に味わうことができます。

グッチのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
TOP