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買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/09/08

レディディオール カナージュ/Dior / クリスチャンディオール

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は、Dior/クリスチャンディオールのレディディオール カナージュです。

クリスチャン・ディオールは、1946年にクリスチャン・ディオールがフランスにて創業しました。

当時すでに41歳だったクリスチャン・ディオールはフランスの実業家に融資を受けるという異例さで、デビュー前から話題の人物となり、オープンしたばかりのメゾンには多くの人が訪れ、パリの街に混乱を巻き起こす鮮烈なデビューを飾りました。

その後発表された女性らしい曲線を強調したフェミニンなデザインが戦後の女性たちに好評を博し、ニュールック革命はブランドの認知度を世界中へ広げていきます。

時代の流行や概念を覆すスタイルは、女性を虜にして大きな流行となり、瞬く間に人気となりました。

現在もワンピースやスカートに用いられている「Aライン」や「フレアスカート」を生み出したのもクリスチャン・ディオールだといわれています。

クリスチャン・ディオールは創業者が亡くなるまでの12年というわずかな期間で有名ブランドに成長し、彼の死後は天才デザイナーたちに支えられて、世界的な地位を確立してきました。

現在ではファッションラインだけでなく、フレグランスやコスメ、ジュエリー、ホームアイテムまで幅広く愛されています。

写真は「レディディオール カナージュ」です。

カナージュとは藤の編み目のことで、正方形とひし形の交差したような独特のステッチによるデザインのバッグになります。

カナージュステッチがレザーバッグに施されているとキルティングのようにふっくらとした独特の質感から高級感を放っております。

クリスチャンディオールのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/07

ブックルセリエリング/HERMES / エルメス

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は、HERMES/エルメスのブックルセリエリングです。

エルメスは、1837年に馬具職人のティエリー・エルメスがフランスで創業しました。

上流階級が顧客である馬具は、安全性を証明しなければならないパーツで、高い技術が必要とされていましたが、馬を傷つけない丁寧で優しいつくりが評価されていたエルメスは、多くの顧客から愛されました。

エルメスは代表が引き継がれる毎に、手袋やハットなどの小物や、サドルやブーツなどを持ち運ぶためバッグなどといった、幅広い展開でブランドとしてのポジションを確立していきます。

20世紀が始まると人々の移動手段は馬車から自動車や汽車へと移り変わりましたが、エルメスは馬具の職人技も大事にしながらも、その時代の新しいライフスタイルを彩る皮革製品の事業に挑戦し、世界的なブランドへと発展していきました。

エルメスのコンセプトは「職人技の伝承」と「移動・旅行のよろこび」で、ロゴには四輪馬車と従者が描かれています。

御者が描かれていないのは「御者=ユーザー」という意味で、主役はあくまでお客様というエルメスの信念を表しています。

最大の魅力は、最高級の素材を職人技で仕上げた品質と、上品で洗練されたデザインです。

バッグが有名ですが、ジュエリーや時計、食器などの他にもメイクアップアイテムも発表するなど、幅広く展開しているブランドです。

写真は「ブックルセリエリング SV925刻印 750刻印」です。

ブックルセリエは馬具から着想を得たモデルで、ブックルが留め具、セリエが馬具関連を意味しています。

リングだけでなく、ブレスレットにもブックルセリエのデザインは採用されており、人気のアイテムとなっております。

エルメスのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/06

デイトジャスト/ROLEX / ロレックス

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はROLEX/ロレックスのデイトジャスト 16013です。

レックスは、1905年にハンス・ウイルスドルフによって創業された時計専門商社が始まりです。

当時流通していた腕時計は性能があまりいいものではなかったため、ハンス・ウイルスドルフは、これからの腕時計には信頼性も兼ね備えると予見して、腕時計の品質向上に注力します。

ハンス・ウイルスドルフは、商品名に短くて、どの言語でも発音しやすい名前をつけたいという思いがあり、商品名に『Rolex』と名付けました。

その後ムーブメントの精度追求に成功すると、腕時計として初めてスイスのクロノメーターの公式証明書を取得します。

ロレックスが優れている点のひとつとして挙げられるのが、オイスターケースの発明です。

オイスターケースは、時計ケースの中に複数の部品を組み合わせて作られ、ケースをしっかりと密閉することができるため水中でもしっかりと防水性を発揮するものです。

また、自動的にゼンマイを巻き上げることができる「パーペチュアル(自動巻き機構)」を搭載し、特許を取得しています。

パーペチュアルは、高い技術力と品質に裏打ちされたロレックスのコアテクノロジーの一つであり、ロレックスの時計の信頼性と正確性を支える重要な要素のひとつとなっています。

ロレックスは製品の品質を維持するために生産量を制限しており、現在は需要と供給が釣り合っておらず、希少価値が高くなっています

このように、ブランド価値の高いロレックスの腕時計は精度の代名詞となっており、世界中の人々に求められ愛されています。

写真は「デイトジャスト 16013」です。

こちらのロレックスは、1977年頃から発売されたデイトジャストになります。 美しい輝きの18金とステンレスのコンビでデイトジャストの中でも定番のモデルになります。

前モデル(1601/3)と比べ、デザイン面では大きな変更はありませんが、搭載されているムーブメントは、1570から3035へと変更され、毎秒8振動のハイビートムーブメントとなりました。

また、カレンダーの早送り機能が加わり、時間合わせの効率が上がっています。

最近では現行モデルにはない落ち着いた雰囲気と、温かみが感じられるデザインから、アンティークロレックスの人気が上がってきています。

ロレックスのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/05

キャビアスキン ココマーク財布 /CHANEL/ シャネル

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCHANEL/シャネルのキャビアスキン ココマークの財布です。

シャネルは、1910年にココ・シャネルがフランスにてオープンした帽子のアトリエが始まりです。

実用性とデザイン性の高い帽子がパリの女性に好評で、事業は洋服へと規模を拡大していきました。

ファッションブティックショップを立ち上げたココ・シャネルは、コルセットからの解放や機能的で着心地の良いデザインなど斬新なレディースファッションを展開し、その革命的なアイテムは瞬く間に人気となりました。

また、世界的に有名な香水「No.5」を発表し、シャネルはファッション業界での地位を確立していきます。

しかし従業員のストライキ問題や第二次世界大戦が始まったことによって事業が閉鎖に追い込まれ、ココ・シャネルがドイツに移り住んだことで戦後はスパイの疑いをかけられ逮捕されてしまい、その後スイスに亡命します。

第二次世界大戦が終了した1954年にブティックは再開され、翌年にはシャネルスーツが名誉ある賞を受賞し評価されます。

ファッションだけでなくチェーンベルトバッグやバイカラーシューズなど現在も愛される名作を輩出し、世界的に有名なファッションブランドとなりました。

写真は「キャビアスキン ココマーク財布」です。

キャビアスキンとは、表面にある型押し模様がキャビアに似ていることから名付けられた、シャネルの人気ラインです。

財布やアクセサリーのほか、ショルダーバッグ、トートバッグなど、多くのアイテムでキャビアスキンが採用されています。

財布中央にはココマークがあしらわれています。ココマークとは、シャネルの創設者であるガブリエル・ボヌール・シャネルの愛称「ココ」にちなんで名付けられました。

写真の財布はダブルホック式で、内側にカード入れと裏側に小銭入れが備わっており、機能性も抜群です。

シャネルのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/04

ミニボストンバッグ/MK / マイケルコース

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は、MK/マイケルコースのミニボストンバッグです。

マイケルコースは、1981年にマイケル・コースがアメリカで創業したファッションブランドです。

幼少期からファッションのセンスに溢れていたマイケル・コースは、創業してからわずか数年でその才能を発揮して数々の賞を受賞しています。

当時はレディーススポーツウェアを中心に展開していましたが、実用的でデザイン性に優れた点が評価され、百貨店などでレディースラインを展開していきます。

その後、マイケル・コースがセリーヌのクリエイティブディレクターに就任し立て直したことで、ブランドもさらに人気を集めます。

最大の魅力はエレガントでスタイリッシュかつ実用的なデザインで、なかでもバッグはビジネスシーンでも愛されています。

現在はウェアやバッグだけでなく、ジュエリーやフレグランスなども取り揃える、トータルファッションブランドとして世界で展開されています。

写真は「ミニボストンバッグ」です。

底面に鋲が打ち付けられており、マチも十分あるので収納力も使い勝手も良い人気のバッグです。

ソフトでフェミニンなお色に、「MK」のタグが目を引くお品物です。

マイケルコースのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

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2023/09/01

ブランド財布を高額で買取してもらうには?

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はブランド財布を高額で買取してもらうには?です。

ブランド財布を高額で買取してもらうためのポイントを3つ取り上げ解説します。

◆付属品があれば揃えておく
ブランド財布を買取してもらう際、箱や保証書といった付属品があれば、あわせて買取に出しましょう。これらの付属品が揃っていると、本物である証拠になるため買取価格が上がる可能性が高いです。

◆査定前に手入れをする
汚れや傷などがあると査定額が下がる可能性があります。査定前はできるだけ財布をきれいな状態に保つことが重要です。柔らかい布で軽く拭いたり、専用のクリーナーを使用したりしておきましょう。

◆新しいモデルは早めに査定してもらう
ブランド財布は新しいモデルの物ほど高く買い取ってもらいやすいです。新しいモデルの財布を買ってみたものの「あまり使い勝手が良くなかった」といった理由で使っていない場合もあるでしょう。このような場合は早めに査定してもらうことで、高価買取を期待できます。

【締め】
高額でブランド財布を買取してもらうためには、付属品の保管や定期的な手入れ、早めの査定などが大切です。また、買取店によって実際の買取金額は異なるため、複数の買取店に査定をしてもらいましょう。

当社は、お客様にご安心いただけるように「無料で査定後、買取価格とその理由も丁寧に説明すること」「ご予約不要・キャンセル無料でご質問には全て正直にお答えすること」を心掛けております。 北見市や訓子府町で高価買取の買取店をお探しの方は【買取店わかば北見メッセ店】までお気軽にお問い合わせください。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
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