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買取店わかば 北見メッセ店のブログを掲載しております。

2023/09/04

ミニボストンバッグ/MK / マイケルコース

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回は、MK/マイケルコースのミニボストンバッグです。

マイケルコースは、1981年にマイケル・コースがアメリカで創業したファッションブランドです。

幼少期からファッションのセンスに溢れていたマイケル・コースは、創業してからわずか数年でその才能を発揮して数々の賞を受賞しています。

当時はレディーススポーツウェアを中心に展開していましたが、実用的でデザイン性に優れた点が評価され、百貨店などでレディースラインを展開していきます。

その後、マイケル・コースがセリーヌのクリエイティブディレクターに就任し立て直したことで、ブランドもさらに人気を集めます。

最大の魅力はエレガントでスタイリッシュかつ実用的なデザインで、なかでもバッグはビジネスシーンでも愛されています。

現在はウェアやバッグだけでなく、ジュエリーやフレグランスなども取り揃える、トータルファッションブランドとして世界で展開されています。

写真は「ミニボストンバッグ」です。

底面に鋲が打ち付けられており、マチも十分あるので収納力も使い勝手も良い人気のバッグです。

ソフトでフェミニンなお色に、「MK」のタグが目を引くお品物です。

マイケルコースのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/09/01

ブランド財布を高額で買取してもらうには?

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はブランド財布を高額で買取してもらうには?です。

ブランド財布を高額で買取してもらうためのポイントを3つ取り上げ解説します。

◆付属品があれば揃えておく
ブランド財布を買取してもらう際、箱や保証書といった付属品があれば、あわせて買取に出しましょう。これらの付属品が揃っていると、本物である証拠になるため買取価格が上がる可能性が高いです。

◆査定前に手入れをする
汚れや傷などがあると査定額が下がる可能性があります。査定前はできるだけ財布をきれいな状態に保つことが重要です。柔らかい布で軽く拭いたり、専用のクリーナーを使用したりしておきましょう。

◆新しいモデルは早めに査定してもらう
ブランド財布は新しいモデルの物ほど高く買い取ってもらいやすいです。新しいモデルの財布を買ってみたものの「あまり使い勝手が良くなかった」といった理由で使っていない場合もあるでしょう。このような場合は早めに査定してもらうことで、高価買取を期待できます。

【締め】
高額でブランド財布を買取してもらうためには、付属品の保管や定期的な手入れ、早めの査定などが大切です。また、買取店によって実際の買取金額は異なるため、複数の買取店に査定をしてもらいましょう。

当社は、お客様にご安心いただけるように「無料で査定後、買取価格とその理由も丁寧に説明すること」「ご予約不要・キャンセル無料でご質問には全て正直にお答えすること」を心掛けております。 北見市や訓子府町で高価買取の買取店をお探しの方は【買取店わかば北見メッセ店】までお気軽にお問い合わせください。

2023/08/31

ダブルループネックレス /TIFFANY/ ティファニー/T&Co

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はTIFFANY/ティファニーのダブルループネックレスです。

ティファニーは、チャールズ・ルイス・ティファニーがジョン・B・ヤングと共に、1837年に創業した文具雑貨店が始まりです。

1845年にアメリカ初のメールオーダーカタログを発行し、現在もブルーブックとして親しまれています。

ブルーブックの表紙に使用された、コマドリの卵から着想を得たブルーは、現在も「ティファニーブルー」としてブランドを象徴するカラーとなり、特許も取得しています。

チャールズ・ルイス・ティファニーはヨーロッパの貴族からジェムストーンを買い付け、アメリカ国内で販売したことによってダイアモンドの販売元として有名になります。

また、アメリカ国内で初めて、シルバーの純度基準を925/1000に認定し、国の純度基準として認められています。

1866年にはダイヤモンドを6本の爪より高い位置で留めたティファニーセッティングを発表します。

ティファニーセッティングはまるで立て爪が消えてしまったかのように見え、あらゆる角度から取り入れられる光が大きく反射してダイヤモンドをより輝かせるため、婚約指輪の定番になっています。

写真は「ダブルループネックレス」です。

ティファニーの人気デザイナーであるエルサ・ペレッティが手がけたネックレスで、途切れることのない重なり合うふたつの輪は「永遠の絆」を意味しているそうです。

上品で落ち着いた印象を与えるデザインで、幅広い年代の方々に人気がございますが、現在は廃盤となってしまっています。

こちらは750刻印(K18)ですが、シルバーのタイプもございます。ダブルループはイヤリングやバングルなどにも使用されており、人気のデザインです。

ティファニーのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/08/30

タンク バスキュラントMM /Cartier/ カルティエ

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はCartier/カルティエのタンク バスキュラントMMです。

カルティエは、ルイ=フランソワ・カルティエが1847年にパリにて創業した宝飾店が始まりです。

扱われている商品はジュエリーだけでなく、革製品や時計、文房具類なども有名です。

創業当初から王族を顧客としフランス国内だけでなくロシアやイギリスなど、各国で王家御用達ブランドとなり宝飾品の歴史を塗り替える功績をいくつも残しています。

カルティエは世界初のプラチナジュエリーや、世界初の腕時計をつくったといわれています。

当時、懐中時計が主流だったなか、パイロットが操縦しながら時間を確認できる時計として、レザーストラップの腕時計が製造されています。

そしてなによりカルティエの代名詞ともいわれるのは、時代を先駆けたデザイン性です。 19世紀末に当時主流だった曲線的なアールヌーヴォスタイルではなく、直線的なアールデコスタイルを取り入れ、20世紀に大流行させました。

創業して以来、世界中の王族・貴族から愛されてきたカルティエは、「王の宝石商、宝石商の王」と称され世界5大ジュエラーにも選ばれています。

写真は「タンク バスキュラントMM」です。

「バスキュラント」は、ジャガー・ルクルトのレベルソに対するアンサーウォッチとなっており、フェイスを引き出して反転させることができる反転構造が特徴的な時計で、フェイスをアームで支えることにより置時計としても使用することができる手の込んだお品物となっております。

起源は1930年代にまで遡り、90年代にはクォーツと機械式の両タイプで多くのバスキュラントを再投入しました。

タンクシリーズはカルティエを代表するモデルとなっておりますが、バスキュラントは数年に一度、少ない本数しか生産されない珍しいタンクモデルのひとつです。

近年では愛好家の間で注目されており、バスキュラントならではの魅力から人気の高いお品物となっております。

カルティエのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/08/29

ラウンドファスナーコンパクト財布 / PRADA/プラダ買取

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はPRADA/プラダのラウンドファスナー コンパクト財布です。

プラダは、1913年に兄マリオ・プラダと弟マルティーノ・プラダのプラダ兄弟がイタリアで創業した皮革製品の専門店が始まりです。

当時では珍しかったワニ皮やヘビ革など、世界中から集めた素材を用いた製品がイタリア王室御用達となり、また、当時実用的でなかった旅行用鞄の防水化、軽量化に成功し、イタリア国内外から評価されました。

高い人気を集めて順調に事業を拡大していましたが、第二次世界大戦が始まると革の入手が困難になり経営も悪化し、プラダは低迷期に突入します。

その後、兄マリオ・プラダの孫娘であるミウッチャ・プラダがデザイナーとなり、彼女の夫のパトリツィオ・ベルテッリが経営面を支援したことでプラダは新しいビジネス展開を確立していきます。

ミウッチャ・プラダは皮革製品が中心であったプラダに、防水性に優れたナイロン素材の「ポコノ」を採用し、機能的で耐久性に優れ、かつ高品質なバッグを生み出します。

「ポコノ」は今までにない斬新な素材と、高級感がありながらもカジュアルなデザインから、特に女性の支持を集めて人気商品となりました。

またプラダといえば、多くの人が一番に想像する象徴的なロゴ付きの逆三角のプレートが有名です。

こうして再び軌道に乗ったプラダは、現在も数々の新しいコレクションを生み出し、世界中で愛用されています。

写真は「ラウンドファスナーコンパクト財布」です。

その名の通りコンパクトなデザインの財布ですが、内部は、札入れ×2、ポケット×4、カードポケット×4、小銭入れ×1と機能性抜群で人気のアイテムとなっております。

プラダのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

2023/08/28

エールバッグMM / HERMES/エルメス買取

買取店わかば北見メッセ店
杉本です(●´ω`●)

今回はHERMES/エルメスのエールバッグMMです。

エルメスは、1837年に馬具職人のティエリー・エルメスがフランスで創業しました。

上流階級が顧客である馬具は、安全性を証明しなければならないパーツで、高い技術が必要とされていましたが、馬を傷つけない丁寧で優しいつくりが評価されていたエルメスは、多くの顧客から愛されました。

エルメスは代表が引き継がれる毎に、手袋やハットなどの小物や、サドルやブーツなどを持ち運ぶためバッグなどといった、幅広い展開でブランドとしてのポジションを確立していきます。

20世紀が始まると人々の移動手段は馬車から自動車や汽車へと移り変わりましたが、エルメスは馬具の職人技も大事にしながらも、その時代の新しいライフスタイルを彩る皮革製品の事業に挑戦し、世界的なブランドへと発展していきました。

エルメスのコンセプトは「職人技の伝承」と「移動・旅行のよろこび」で、ロゴには四輪馬車と従者が描かれています。

御者が描かれていないのは「御者=ユーザー」という意味で、主役はあくまでお客様というエルメスの信念を表しています。

最大の魅力は、最高級の素材を職人技で仕上げた品質と、上品で洗練されたデザインです。

バッグが有名ですが、ジュエリーや時計、食器などの他にもメイクアップアイテムも発表するなど、幅広く展開しているブランドです。

写真は「エールバッグMM」です。

エールバッグはエルメスを代表する「ケリー」にインスパイアされ、1998年に誕生したバッグです。

キャンバス生地を取り入れることにより気兼ねなく普段使いできるバッグとして瞬く間に人気となり、幅広い年齢層にも支持され世界中で愛用されるようになりました。

こちらのエールバッグの最大の特徴はバッグの胴体部分を付け替えることができることができることです。

気分やシーンに合わせて交換できるのも人気となった要因のひとつとなります。

世界中で人気のあったエールバッグですが、惜しまれつつも2006年に販売終了となりました。

その後、2009年に様々な部分が改良され、新しく生まれ変わったのがエールバック・ジップになります。

エルメスのご売却は、高価買取実績のある「買取店わかば北見メッセ店」をご利用ください。

状態が悪い、壊れてしまって使っていない、他店で買取不可とされたものでもお買取いたします。

北見市のショッピングセンター、メッセにございます。専門店棟(セリアが入った建物)の2Fです。

みなさまのご来店をお待ちしております。

店舗情報

店名

買取店わかば 北見メッセ店

所在地

〒090-0837 北海道北見市中央三輪5-423-5 北見メッセ専門店街A棟2F

定休日

月曜日

営業時間

平日 10時00分~19時00分
日祝 10時00分〜17時30分

フリーダイヤル

0120-022-909

TEL

0157-33-1635

古物商許可番号

北海道公安委員会 第145010000830号

認定資格・免許

酒類販売業免許 北法第 807号
遺品整理士資格 第IS27437号
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